モラ夫からGetしたお金の使い道・続編でございます。

 

前回までの記事

①金歯・・・約5万

②ノートPC・・・約18万

③高級腕時計・・・約22万円

④ナノケア・・・約4万円

 

はい、今回は物ではなく・・・

目の近視矯正ですっ!!

 

きっかけ ・ 金額 ・ 手術 ・ 感想

書いていきます!!

 

ICL手術のきっかけ

 

 

私は昔から視力が悪いです。近視です。

中学生くらいのときからコンタクト&眼鏡の生活でした。

 

昔からレーシックが気になってました。

でも目の手術って怖い笑い泣き 絶対的な恐怖!手術界のモラ夫!

手術経験ないし、本当に恐怖。

なので、気にはなっていたけど恐怖の方が上回るのでスルービックリマーク

 

ただ、どんどん目の調子は悪くなっていきました。

ドライアイなんですよね。

コンタクトレンズも最初は長期間のもの右矢印2week右矢印1dayと目の調子に合わせてコスパの悪いものになっていきました。

30代に入ってからは、1dayでも酸素透過度が高い(金額もお高い)ヤツではないと、ゴロゴロするようになってしまい。

最終的にはそれでもコンタクトの日が1週間で2日くらいが限界な状態になってしまいました。

 

でも!!眼鏡の顔の自分は嫌いなんです。

眼鏡似合わないと思うし・・・

(実際、手術に踏み切った理由もある人に眼鏡かけてるとブス!的なことを言われたからでした。)

 

 

離婚して、嫌いなメガネ顔で、女を捨てて生きていたくない!!ということもあり決意しました。

目の調子が良くて、コンタクトを難なくできていたらやっていなかったかもしれません。

 

 

ということで、

レッツゴー品川近視クリニック!!

※完全に症例数で品川近視クリニックに決めました。

 

 

予約の上、品クリに検査に行くと、角膜の形状?的な結果でレーシックはあまり向かないと言われ、

眼球に永久レンズを挿入する

ICL手術というものを勧められました。

 

レーシックほど知名度が高くないので、聞いたことない方も沢山いるかと思いますが、さっしー(指原莉乃)がやったことで知名度がやや上がった印象です。

 

レーシックって角膜をレーザーで削るんですよね。

一度削った角膜は元に戻りません。また、近視が強ければ強いほど削る量も多いです。

ということで、レーシックのそのあたりを不安に感じていた私は、

・角膜を削らない

・元に戻すことも可能

・レーシックよりドライアイになりにくい

・レーシックより近視戻りが少ない

ICL手術を決意しました!!

 

 

ICL手術の金額と医療費控除

 

 

ICL手術の方が効果的な面で安心感があるのですが、デメリットはレーシックと比べて金額が倍近く高いゲロー

 

ズバリ!!

50万7千円でした。

 

定価が53万7千円(近視が弱い方はもう少し安いです。)

紹介割引で3万円割引

(品川近視クリニックで以前レーシックをしたおっさん知人に紹介してもらいました。)

 

お、お、お高いでしょう?滝汗

レーシックなら20万円台なのですが・・・

 

昔はレーシックでも生命保険が下りたこともあったらしいですが、今はほぼないみたいです。

私が加入している生命保険も念の為確認しましたが、レーシックもICLもNGでした。

 

健康保険も適応外なので、あとは確定申告で医療費控除の申請をすると少し戻ってきます。

必ず領収証をもらいましょう。

但書は「有水晶体眼内レンズ挿入術」になります。(ICLの正式名称)

医療費が年間10万円を超えたときは、確定申告をすると多少戻ってくるのですね。

 

 

こんなにもお高い手術。

モラ夫が無駄に弁護士事務所に駆け込まなければ、モラ夫金は手にできずに手術できていなかったと思います。

 

 

 

恐怖のICL手術

 

 

とにかく恐怖です。

検査日に当日手術を選択し、手術しました。

手術日を決めて後日、だったら怖くてやめていたかもしれません。。。

 

目にメスを入れて数ミリ切ってそこからレンズを入れます。

麻酔は目だけなので意識はあるし、とっても恐怖でした。

そして片目が終わったらもう片方も、ですからねゲロー

 

麻酔で痛みはありませんが、眼球の中から押されこめかみが痛くなるような嫌な感覚があります。

全身強張ってました。(術後に実感)

ただ、終わった時の喜びはひとしお!!

 

術中は、なるべく訳のわからない事を考えるようにしていました。

 

 

ICL手術の感想

 

 

レーシックやった人がよく、絶対やった方がいい!って言いますけど・・・

私的には、ICL手術は眼球を切る恐ろしさが半端ないですし、人生最大の恐ろしさだったのでコンタクトで困ってない人はコンタクトでいいんじゃないの?と思います。

(ただ、レーシックよりもICL推奨派です。)

 

ですが、コンタクトで不調が多い人は早めに検討すると良いと思います。

私は角膜の細胞数がとても減っていました。

これって増えることがないのです。死ぬまで減少していきます。

自分の細胞数、年齢平均より俄然少なかったのでもっと早くコンタクトやめていれば良かったと思いました。

 

 

あとは、災害時に眼鏡が割れたとか見当たらない等のトラブルが起こった時のことを考えると、やってよかったと思います。

日常は本当に楽ですブルーハート

眼鏡をかけずに見える幸せ。寝る直前までゴロゴロしながらテレビ見られる!

嫌いなメガネ顔の自分とおさらば。

 

 

手術時の恐怖を除けば、大大大賛成!!

 

 

たーだー、目を切るので術後の制限がとても多いです。

目を保護するダサダサメガネを常に装着、寝るときも目を保護するパットを装着、1週間化粧・洗髪禁止。

しばらくは数種類の目薬をさしまくる目薬マラソン目ランニング

シャンプーは近所の美容室でやってもらいました。

数日仕事を休めるときに行うと良いかと思います。

 

メリットとデメリット、自分にとって何が優先度が高いか、によって決まると良いかと思います!

 

 

~ここまでのモラ夫金消化おさらい~

①金歯・・・約5万円

②ノートPC・・・約18万円

③腕時計・・・約22万円

④ナノケア・・・約4万円

⑤ICL手術・・・50万7千円

 

ここまで、99万7千円!

 

 

使いましたなニヤニヤ