さてさて3回目の調停のお話でございます。

 

前回の調停時に、次回の調停時までにモラ夫側が追加の書類提出があると。

調停時にいきなり見せられても、私は何も準備ができないので事前に裁判所に提出するタイミングで

私の方にも送付する、ということでお願いしていました。

 

これがまた調停期日近づいても全然届かないんですよ!!
前回から3ヶ月も期間空いてるのに、ポンコツ〇なのー?!(あ、マスクするとこ間違えたけどいいや)

 

こちらに対抗策の準備させない為なのかもしれないですけど目

モラ夫と私が出会ってもいない期間の診断書出しちゃうような弁護士さんですからね。ポ〇コツ説有力。

ということで、モラ夫のポンコ・・・弁護士に連絡しました真顔

 

まだかかるとのこと・・・。

結局、届いたの調停の前日ですよ。

 

私も反論あるけど、前日だったから準備ができなかった!じゃ、次回調停までに私も書類出しますね、

なんて展開になったらまた調停期日が長引いてモラ夫が支払う婚姻費用が増えることになるので、前日提出は利口な手段に思えません。

 

あれ??もしかしてモラ夫の弁護士さんは私の味方だったのかしら笑い泣き

 

 

書類の内容はというと、面白かったです。(小並感)

モラ夫、裏切らないっグッキラキラ

 

 

特に面白かった内容をご紹介します!!

 

・収入下がるんです!!

そうなんですか。それは残念ですね。(棒読み)

いやでも、源泉徴収票通り算出してもらいますよ。

 

 

・妻側は仕事してたら推定年収〇〇〇万円だ!

もし仕事してたら、これだけ稼げるよね?

妻側は年収〇〇〇万円で想定して計算すべき、という内容の妄想計算式が書かれていました。

いやでも、私の源泉徴収票通り算出してもらいますよ。

妄想計算式が通用すると思っているのだろうか・・・

 

 

・大手企業勤務だから生活水準下げたら辞めないといけなくなる!

えーっとぉ・・・・滝汗

生活水準低いとクビ!なんて会社あるんですかね。

なんで?社員の生活水準低いと、業績落ちるの?収益下がるの?

当然そんなことは雇用契約書に記されているハズもないですし・・・

 

お互いの生活水準を等しくするための「婚姻費用」なのに、生活水準低いとクビになるから!って

片方が水準高い、片方が水準低い、なんてこと裁判所で認められるわけもないのに・・・

何を言い出しているのでしょうね。

 

しかも、月々の借金の支払いを〇〇万円と仮定すると手元に11万しか残らず生活水準保てないとも書かれており・・・

仮定じゃなくてさ、普通に返済額正直に書こうよ。

前回提出してきた資料で、返済額わかるしさ。そんなに返してないじゃない。

 

 

 

他にも色々書かれておりましたが、

 

 

 

「これらの事情を考慮すべきである」 と締められていました。

 

 

 

 

・・・え?ニヤニヤ

 

 

 

こんなちゃんちゃらおかしい内容を考慮すべきなの?!

 

当然私の中で全部却下。

何一つ考慮する気はなく、婚姻費用算定表で源泉徴収票の金額をあてはめて算出するのみです。

 

 

また、「相手方から金銭を引き出すために、婚姻費用の制度を利用していることは明らかであり、信義則上認めるべきではない。」とも書かれていました。

 

あっそ。

だから何?

モラハラしておいて慰謝料払う気ないんだから、婚姻費用でも何でもこっちは手段選ばすお金取りますよ。

 

婚費調停では、相手方は申立人に上記のような「金目当てだろ!」的な事言ってくると思いますが、気にする必要ないと思います。

イライラするのも損なので、あっそ。程度です。

お金をもらえればそれでいいのです。

 

 

 

右矢印②に続きます。