朝からかなりやばそう。でもこの日も超過密スケジュール。ゴムバンドにくわえ、コルセットを追加し、ロボットのような動きで、なんとか乗り切るものの、かなりいやな予感。そんな中夕食後、疲労困憊で硬い床で寝てしまう。


22時ごろ起きるとかなりやばい。ギックリの激痛はまだないものの、もう直前。1cmでも動こうものなら、たぶんアウトというぎりぎりの状態である。こうなって初めて自分の不摂生を本気で悔やむ。


クッションと布団で山を作り、そこへ抱きつく。やばい、かなりやばい。その後、座薬を投入。23時ごろからウトウトしては傷みで目が覚めるを繰り返す。2時に目が覚めたときにかなり痛い。強い痛みが長く続くようになってきた。座薬も効いていない。4つんばいになってもダメ。もうだめかと思った瞬間、先日泉整体 で先生に教わった、「顎間接ほぐし」がふと頭をよぎる。

こうなったらダメもとで自ら顎ほぐしに挑戦。5分くらい経過すると、なんと麻酔が効いたように痛みがスっと軽くなってくる。その後1時間、ほぐし続ける。なんと動ける、歩ける!ロボット歩行ではあるが、トイレまでは、いける。悪夢のようなつらい夜を覚悟していただけにこれは大きな成果。

試しに普通に寝てみようと仰向けに横になる。まだ痛いが腰にクッションをいれると、痛みも最小限になり、眠れた!これまた大きな成果である!(後からいずみ先生に聞いたのだか、顎関節をほぐすことにより、ホルモンの分泌が高まり、人間本来がもっている痛み止めの成分がドバドバと分泌されるのだとか。まさしくそのような結果であった)








前日にやや深酒をしたせいか、腰の様子がおかしい。ギックリの予感がする。しかし、この日と次の日は仕事上かなりの過密日程。整体に行ってる間もストレッチしてる間もない。ゴムバンドぐるぐる巻きでなんとか乗り越える。まだ楽観的な僕は異業種交流会+懇親会(=ビール)に参加する。

いずみ整体 ではじめて100分の施術を受ける。当日・翌日はものすごくだるかったが(おそらく好転反応)、少しづつ回復。1週間後には腰の痛みがほぼなくなる。すこぶる調子がいい。仕事も忙しくなってきたので、楽観的に1ヶ月ほどノーケアの状況を作ってしまう。自宅でのストレッチや腰回しもサボる。夜は深酒を繰り返す。だって、ひさびさに調子がいいんだもん。治療の必要性を完全に忘れている。足の麻痺が残っている事すら忘れている・・。完全にアホである・・。

いずみ整体治療室 をネットでみつけて通いだす。良能会 でも修行した経験のある先生で、「治るよ」と頼りがいのあるお言葉。時間を見つけては通うようにする。腰の痛みはうすれてきており、コルセットも不要となり、巻いているゴムバンドの本数も減ってきた。足の麻痺もほんのわずかではあるがよくなってきたように気がする。

多いときで週2日、おおよそ週1回のペースで通院。1回50分。

 ある日腰に嫌な予感。前日に深酒。一通り仕事を済ませ、夕方、良能会 で治療を受ける。帰り道、少し怪しい。腰の辺りにいやな予感を感じる。車でいったので少し車で休んでから帰ろうと車のシートに座った瞬間、終わった・・。あの悪夢のような激痛が再び。とにかく痛い。少しも動けなくなる。


 そんな時に限って持ってきた携帯を助手席の足元へ落とし、激痛の中、1時間かけてそれを拾う。ようやく妻にSOSの電話。駆けつけてもらい、良能会 へ駆け込んでもらう。すでに時間外だったが運良く会長がいらっしゃった。運転席から助手席に移るだけ10分かかり、そのまま車で良能会 下の駐車場へ。70は過ぎているであろう会長におんぶされ、治療室へ。そこで容赦のない会長の施術。とにもかくにもこの世のものでないような激痛。息するのもままならない。少し落ち着いたところで、ハイハイで廊下・階段を渡り帰宅。 

 

 そこからも地獄の続きが待っていた。前回のそのときよりは短かったが(約2日半)、痛みは今まででmax、ひどいのなんの。横になることはできず、クッションと布団で山を作り、そこへ抱きつきながら時間を過ごす。立つことはおろか、トイレにも座れない。ベランダで4つんばいになって用を足す始末。食事はウィダーインゼリーしか受け付けない。この時も座薬の頻繁投与で少しづつ回復。4つんばいのまま、良能会 へ4日連続で通う。松葉杖でようやく動けるようになる。(松葉杖はネットで購入。4000円くらいで買えるのね)



 その後10日ほど経過後、友人の紹介で目黒駅前の塩谷ペインクリニック へ。診断後、ペインクリニックの紹介で、日赤の時と同じ渋谷のMRI専門のクリニックへ。クリニックといっても茶髪のおにーちゃんとおねーちゃんがイチャイチャしている(彼らはスタッフ)環境でMRIをとる。2日後に塩谷ペインクリニック へ行き、MRIの結果を聞く。前回、日赤でとったのと変わりない。よくも悪くもなっていないようだ。その場で神経根ブロック注射を受ける。1週間後にもう一度注射。噂に聞いていたブロック注射の痛みはそれほどでもなかった。ブロック注射は効いたようだ。2回のブロック注射で腰の痛みはだいぶやわらいだ。



 ただ、腰の痛みに隠れていてわからなかったのか、左足ひざ下の外側に力が入らない。半麻痺状態とでもいうのか、左足の小指あたりが持ち上がらない。歩き方が障害者のようになってしまった。今度はこれも直さなければ。



 その後なんどか自然良能会 ・恵比寿堂治療院(現道玄坂ヒルズ治療院)に通う。腰の調子はキープされるが左足外側の麻痺は一向によくならない。


 なにか他の治療も考えなければいけないかも・・。







仕事の忙しさと平行して、だんだんと腰の調子が悪くなってくる。ゴムバンドぎっしりしめて、コルセットをしめて仕事をするようになる。たまに良能会での治療(月1回程度)

まだ致命傷ではないので治療もあまり重要視していない。自身での腰回し運動やストレッチも気が向いたときにやる程度。

 突然の腰の不調。今までのものとは明らかに違う。朝、良能会で治療を受ける。帰宅後、さらに悪化。そして人生最初の悪夢ともいえる激痛に襲われる。特にきっかけは無く、じわじわ痛みの頂点へ。布団の中でどんな格好をしても痛い。とにかく痛い。もちろん眠れない。食べれない。手持ちの座薬でなんとかしのぎ(1日3回までといわれている薬を2時間ごとに投与する、背に腹はかえられない)、4日間がたった朝、ようやく少しは動けるようになった。情けないかな180cmの30歳がお袋の肩をかり、広尾の日赤病院へ。



 日赤は最悪だった。平気で3時間待ち。診察10分。それも「MRIを撮らなければわかりません。入院すれば直ぐ撮れますが、そうでなければ2週間待ちです」。怒りで言葉も出なかった。座っているのがやっとの患者に対してそんな対応。2時間待った前の患者さんはほとんどがピンピンに見えるご老人。しかも自営業だから入院できないんだって最初から言ってるでしょ!ほかをあたって同じ目にあってもしょうがないので、待つことに。


 その間は良能会 で治療。2週間待ってMRIを渋谷のメディカルセンターなる施設へ撮りにいく。5日後、病院へ結果を聞きにいくと、案の定。立派なヘルニアちゃんが画像にうつしだされている。このとき、はじめて手術を勧められる。だから、僕が入院したら会社が潰れるっちゅうの・・・。日赤には2度と行くまい。でも手術をすすめられるほど悪化してるんだなあ。



 その後は良能会 に通い、ゆっくりではあるが回復。普通に仕事ができるまでに4週間程度だったかな。このときに鍼も試そうとヘルニア治療でネット上では評判の恵比寿堂治療院(現道玄坂ヒルズ治療院)へも通うが、目に見えた効果はなかった。口コミでは結構な評判だったが、とにかく治療時間が短い。というか診察や治療等、先生が体に触れている時間が短いし、何人か並行して治療している。ちゃんと一人一人考えられてるのかな?


 でも、だんだんと普段の生活には支障なくなってくる。こうなってくると安心して治療をサボるという僕の悪い癖が出る。今考えると反省するのだが・・。










大学4年の夏、父が急に亡くなり家業の自動車板金塗装の会社を引き継ぐために目黒へ。自動車関連の仕事で業績が悪かった事もあって超激務。週100時間に近い労働を中腰の体勢の作業も含めて5年間以上続ける。腰も含めて体全体に常に疲労感。筋肉のはり?こり?しびれ?、そんなことも考えられないような激務をつづけた。


たまに(1年に4・5回)良能会 で治療を受け、気が向いた時にゴムバンド運動 をして、調子の悪いときには病院に行き、薬をもらっていた。症状の良し悪しによって、腰に巻くゴムバンドやコルセットの数を調整し、乗り切る。とにかく治療をしている時間がない・・。ただ、ある程度普通に動けた。

 大学生時代、ある朝、起きると左足が前にでない。痛みというよりも、壁があるかのように体より足が前に出ないのだ。驚きと同時に少し怖くなり、当時大学の近くで一人暮らしをしていた僕は、最寄駅近くの病院(伊勢原病院だったような気がする)へ行き、レントゲンをとり、MRIの予約をする。その後は飲み薬を処方される(いまだに2009年時点、病院へ行くとこの3点セットがまず出てくる、ヘルニアに関しての西洋医療が発展していない証拠かもしれない)。


 後日、最初の診療から1ヵ月後くらいのことだろうか、MRIは通っていた大学の付属病院で受けることになる。結果は案の定、「椎間板ヘルニア」。よくわからないが簡単な病ではない予感がする。それまで病気という病気はしたことがなかったので、ショックを受ける・・。



 その後、病院で投薬・牽引治療を受けるが好転せず。軽度のヘルニアを治せない治療法が保険適用なんですね。まったくよくわからない。強い痛みはないものの継続的な鈍痛がある。病院での治療に憤りを感じていたそんな時,書店で1冊の本に出会う。自然良能会 という整体院の五味先生が書いたヘルニア改善の本だった(創始者の先生かその息子さんの本)。



 大崎に本部があるということは、目黒の実家に近かったので実家に帰るついでに週1回のペースで通い、ゴムバンド療法 を続けてみる。徐々によくなり、そのうちバンド も手放せるように。その後はたまに鈍痛や腰が重いといった違和感はあるものの、スポーツを含めて、日常の生活に支障はなかった。