最近、QCD管理の質を高めるためにも、自身のWEB制作において計画や検討段階で、ワークフロー最適化をテーマにしつつ、IAをベースとしたコンテンツ・レイアウトの最適化手法(哲学)を見直し始めている。
過去に、PHPを主体としたシステム開発にて、ワークフローの改善は図ったつもりだが、その際にはワークフロー最適化がメインとなってしまい、IAという最も重要な要素が足りていなかったように思い、今頃になり反省している。
W3CのWCAG-WAIガイドラインは当然配慮してきたが、UIのユーザビリティーという面では、ClickHeatなどを用いた改善提案を含め、訴求力の高いコンテンツ・レイアウトの最適化というアフターフォロー面のソリューション提案に欠ける。
現状、WEB制作や開発が一通り整備が完了してきて、今後のサイト及びシステムの改善ビジネスが急速に浸透する。現に以前から、有名な「CSS nite」などでは、IA/UXを学習するための講座やセミナーが実施されているようである。
私自身、このような価値ある講座には、今後は参加する方向で検討を進めている。その為にも、情報収集は勿論のこと、集客のベース手法であるSEO、導線確保のためのキャンペーンサイト構築、LPO、SMO、SEMなど集客手法の見直し。ROIを最大限に引き上げる為の、アクセス解析、競合分析、サイト設計、コンテンツ・レイアウトを真剣に検討していくことで、参加する際により多くの収穫を得て帰りたいと考えている。
1年間も業界を離れていたが、間接的にWEBに携わり続けていて良かった。それにしても、最近のWEB業界には新しいことを始める人間が減った。また、古きを軽んじる人間は増えたように感じて仕方がない。
利益優先が先行し、顧客満足にいきつかない傾向が色濃くなり、既存ビジネスを如何に膨らますかが焦点となっている。自社コンテンツと称して、コミュニティーを乱立したり、アフィリエイトやドロップシッピングをサテライトに導入して、リンク元でも小銭を稼ごうとしたり。
決して、良い動きとは言えないし、新しいものが生まれる期待ももてない。
今、まさに、自社サービスを見直す時期になってきているWEB業者は多いと思うが、間違っているのだろうか。「これが儲かっているから・・・」「うちはこれ一本で・・・」など、自信にも受け止めることは出来そうだが、逆に、「○○がなかりせば・・・」ということを真剣になって考える必要があるのではないだろうか。
既にIA専門で事業を推進されている企業があり、アフター市場が成長を始めている昨今、目先の利益ではなく、彼らのように今後の永い顧客との取引を見据えたサービスの下準備をすることこそが、自社ブランドの力を確固たるものへと成長させる架け橋になると私は思う。
よく、基本を馬鹿にする人間がいるが、そういう人間は順風満帆な人生が続くと感じているか、常に押し寄せる波を避けようとしているかのどちらかであり、成長は見込みにくくなってしまう。われわれの業界には若い人材が豊富にそろっている、が故に、教育者が育っていない。
私たち、業界経験の長い人間が、率先して我流の見直しを進め、PDCAサイクルを円滑に廻せるよう学びなす必要は否めない。まずは自分から。がんばりま~~す。
よくわからない話になってしまったが、自身の想うことを、ひたすら書いてみた。
興味があったらまたどうぞ~~!
