本日の朝に配信した記事に一部です。

12月6日(木) 
昨日の海外市場では、ドル円は底堅い動きとなりました。欧州時間は113.00円を挟んだもみ合いのなか一時112.93円まで値を下げる場面もみられましたが、その後はドルカナダドルの上昇などを受けて全般ドル買いとなるにつれて次第に下値を切り上げる展開となりました。目先のショートカバーが続くと一時113.24円まで値を上げています。米株式、債券市場がブッシュ元米大統領追悼日で休場となったこともあり、値動きは限定的でした。また、カナダドル円は下落。BOCが政策金利を据え置いた際の声明文を受けて「1月の利上げが遠のいた」との認識がひろがると売りが加速。一時84.47円まで売り込まれています。

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