朝に配信した記事の一部です。

11月15日(木)
昨日の海外市場では、ドル円は売られる展開となりました。欧州時間は一時114.01円まで値を上げる場面もみられましたが、買われていたダウ平均が一転350ドルを超える下落となったほか、米長期金利が低下するにつれて次第に上値を切り下げる動きに。一時113.30円まで値を下げました。ただ、引けにかけては株価の下げ止まりなどを受けて113.65円まで買い戻されています。

ポンド円は乱高下しました。欧州時間は弱い英インフレ指標を受けて売りが先行。一時146.78円まで値を下げました。英国では23時から英・EU離脱協定草案を協議する臨時閣議が開始されると、期待感から買い戻される展開に。一時148.36円まで値を上げました。

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