11月12日(月)
先週末の海外市場では、ドル円は頭の重い動きとなりました。欧州時間は113.85円を挟んだもみ合いが続くなか、10月米PPIが0.6%と予想の0.2%を大幅に上回る強い数字となったことを受けて一時113.98円まで値を上げる場面もみられましたが、その後はダウ平均が300ドルを超える下落となったほか、米10年債利回りが3.1783%まで急低下するにつれて下落。一時113.64円まで下押ししました。引けにかけては113.88円まで買い戻されています。

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