【あらすじ】
お金をあげるから私と！全部任せて！、と捲し立てるオーウィンを一喝するとしょげかえりました。色々とヌックスが考えを巡らせていると、ふとあのうねうねした夢を思い出します。そして、実際にやってみたら悪夢を見なくなるのかもしれないからやってみるか、と決断します。
シャワーを浴びたところで、急に冷静さを取り戻し、何てことを考えたんだと後悔しますが、やる気満々になったオーウィンを前にしては後の祭りです。しかたなく、さっさと済まそうと切り替えます。
ヌックスの下半身を愛撫しながら、気のない陰部を可愛い
とオーウィンは言います。舐められながら、違和感を感じるヌックス。そして、オーウィンの舌に突起があるのに気づきます。
【感想】
いかがわしいお店に行くくらいなら、お金をあげるからオーウィンを相手にしろと
全部任せて、が力強すぎます。否定された時のどんより感は、カビが生えそうです。途中まで、ヌックスの思考は正常だったんですよね。今は、ただの先輩後輩関係なので、ヌックスのプライベートにオーウィンが干渉するのはおかしな話なんですよね。
しかし
あの夢を思い出したあたりから、ヤバい方向に舵をとられていきますね。 オーウィンからすると、落とされて持ち上げられて、ですね喜びで輝いてますね。『かかってこい』って、男前だなぁ。でも、シャワー後には、頭を抱えて後悔するヌックス。流されすぎですね
オーウィンのスタンバイのポジション夢の通りですね。ヌックスの『念のためいっときますけど』のあと、何で言おうとしたんでしょう。入れる側は自分、とかでしょうか。しかし、ここらへんからオーウィンは引かなくなりましたね。入れさせてくれる約束だ、って言ってますがそこまで具体的には言ってないですが、圧がすごいですね。
アリクイがずっと前に絶滅している、って今はどのくらい設定なんでしょう。嫌味な性格が際立ったオーウィン、実際にいるんでしょうか。気になりますー。あと3人もいますからね。