我が家には5匹のお猫さまが居ます。


長女 10歳

長男 2歳

次男 2歳

次女 1歳

三女 1歳


というファミリー構成です。


長男と次男くんは正式な兄弟猫です。


長女さまは腎臓が悪く闘病中ですが、

今のところ月1回の通院で、

投薬治療で様子を見ています。


昨日は、

その長女さまの病院に行ってきました。


元々食が細い子で、

体重も3kgいくかいかないか。


低気圧などの影響も受けてしまう

デリケートさんで、

最近はお鼻の調子も悪そうでした。


動物病院までは

車で片道30分ほど。

キャリーに入れてお外に出ると

控えめに にゃぁー… と訴える、

愛らしい長女さま。


心が痛みながらも車に乗り出発、

いつも道中はとてもおとなしい良い子です。


ですが、

動物病院に到着していざ診察となると、

それはもう唸りっぱなし…

採血の時は

待合室の方々がみんな診察室を向くほど

それはそれは怒ります。


それでも優しく対応してくださる

先生や看護師さんに感謝です…。


長女さまは推定3歳頃に

怪我をしていたところを保護しました。


元野良だからなのか気が強いのです。

あと抱っこも好きじゃない…

冬には自分から膝に来たりしますけどね、

まあなんて猫らしい。


そんな長女さまですが、

昨日の診察結果は

思ったより落ち着いていて、

クレアチニンの値は

前回より下がっていたし、

体重も3kgになっていました。

(先月は2.7kgでした)


お鼻は風邪気味のようで、

点鼻薬(目薬)をいただいてきました。


しかし、困ったのはここからです。


毎回のことですが、

動物病院に行ったあとは

普段以上に、

ごはんを食べなくなってしまうのです…


長女さまのごはんは

砕いた腎臓ケアのカリカリと

お気に入りのウェットを混ぜた

おかゆのようなごはんなのですが、

昨夜も、今朝も、ちょっと舐めるだけ。


ごはんにはお薬も混ぜているので、

ほとんど残されるとそれはもう、

大変困ります。

体重もせっかく増えたのに…


これがいつも3日くらい続くので、

動物病院後は毎回苦心します。


腎臓が悪いので、

できるだけ食べるものにも

気を遣ってあげたいし、

だからといって

食べないのも良くないし、

やっぱり見守るしかないのでしょうか、

猫だって自分のペースがあるもんね…


とりあえず、

腎臓が落ち着いているということは

ひと安心です。


今日は雨なので

低気圧の影響もあるかもしれないし、

ゆっくり様子を見ようと思います。