教習日記③(大型自動二輪)
今回も2時間コース
5時間目。
1段階の見極めを行うとの事。
2つある卒検コースのうち1つ目を走りチェックされる。
1コース目はある程度走ったからなんとなく覚えたつもりも、確認、他の車、標識、走行コースなどが出てくると何かがおかしくなってくる…
波状路、スラローム、一本橋の三つの全ての何かが狂い出した。
そんなタイミングで終了。
教官からの注意点としては、周囲の状況(他の車)に気をつけましょう。
変な動きをしている車が進行方向側に居たらとりあえず待て!みたいな形でした。
6時間目
2段階に入り初の教習。
1段階で使っていた教習車から2段階用の教習車へチェンジ。(年式が新しい以外特に変化は無いとか)
課題は1.2コースを実際にルールにのっとり走りますといった内容。
急制動もやることに…
教習車が変わったからか?何かがやはり違うような気がする。
まだ、まともにコースを覚えきれていない状況だから、頭をフル回転しながら運転してると確認作業が漏れてしまう。
加えて目線が下を向き気味になり視界が狭くなってる様子で周りが見づらくなっている模様。
そんなこともあり、特に一本橋はミス連発しだした。
教官からの注意点
目線が下気味なので、もう少し意識した方が一本橋もスラロームも精度良くなるはず。
周囲に車などが居たら全部譲るくらいの気持ちで運転しましょう。
自分でも感じた部分だったが、コースをまわるだけでいっぱいいっぱいだった。
まずはきちんとコースを覚えることが必要だな…