モリー先生との火曜日

 

エディー・ジョーンズさんの「コーチングとは信じること」からの参考本。

 

人生の意味について、モリー先生の思慮に富むフレーズが心に残る。

いくつかご紹介。

 

「いかに死ぬかを学べば、いかに生きるかも学べる」

「恥ずかしがるのはやめよう。他人頼りを楽しむことにしたのさ」

「この国では、欲しいものと必要なものがまるっきりごっちゃになっている」

「自分自身が何者かわかっていない。」

「自分の結婚がだいじなものだという信念さ」

「問題は、われわれがみんんあ似たようなものであることを信じないところにある」

「死で人生は終わる、つながりは終わらない」

 

自分の死が、現実的なものとなったモリー先生の言葉は、

ひとつひとつが重く切ない。

死ぬことを意識すると、

何をしていきたいかが研ぎ澄まされていくのか。

タイム イズ マネー。自分の人生も他人の人生も有限であることを忘れてはいけない。

 

★★★★★

 

 

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