どうも!Iggyです爆笑

 

ほぼ1年ほど忙しくしておりまして、こちらのブログは放置しておりましたあせる

そんな中でも閲覧していただいていた方々に感謝感謝ですお願い

 

今後はポツポツみなさんが楽しめる記事を書いていきたいともいますので引き続き宜しくお願いいたしますドキドキ

 

さてさて。。。

今、驚くほどインフルエンザが流行っているようですね!

身近なところで私の妹が一昨日、インフルエンザになりましたあせる

近所の小学校でも学級閉鎖だったり、職場のフロアで蔓延したりと

猛威をふるっておりますゲホゲホ

以下ネットニュースより抜粋・・・

 

インフルエンザの患者が急増している。

厚生労働省は18日、全国5千カ所の定点医療機関から報告された直近1週間(1月7~13日)の1医療機関あたりの患者数が38・54人となったと発表した。

大流行の発生・継続が疑われる「警報レベル」とされる30人を今季初めて上回った。警報レベルに達したのは、昨季より1週間早い。

 

そんな私は1度もインフルエンザにかかった事がありませんウインク

家族が感染しようが、職場で蔓延しようが毎年見事にウイルスを回避していますビックリマーク

私のように一度もかかった事ないよーってひと結構いるのではないでしょうか?

でもそんな人でも安心してはいけません!!

 

発症していないだけで感染している!?

つい先日知ったのですが、インフルエンザじゃない元気な人でも

実は感染はしていて発症していない人がいるそうなんです。

元気だったら普通に通勤、通学、遊び歩いちゃいますよね!

そんな危険な世の中だから(!?)自分はかからないと豪語せず

周りの人の為にも予防接種が大切なんだそうです。

 

 

インフルエンザの種類って?

何年か前に新型インフルエンザなんてのが出てきましたが、そもそもインフルエンザにはどんな種類があるのかを一緒に勉強しましょう。

種類は大きく分けて3種類!

   
<A型>
他と比べ症状が激しい型です。「インフルエンザ」と聞いて皆さんが想像するような、強烈な症状が出やすい型だと考えられています。通常一度インフルエンザにかかると、回復の過程でそのウィルスに対する免疫が体内に作られますが、A型は全世界的なインフルエンザの流行として話題になることが多く、ウイルスの形をどんどん変えて進化し続けるため、今までに獲得した免疫が機能しにくくなり、ワクチンの予測も立てにくいインフルエンザウイルスです。
 

・38℃を超える高熱
・肺炎を含む、深刻な呼吸器系の合併症
・ものを飲み込むのが困難なほどの、のどの痛み
・関節痛、筋肉痛
・脳炎、脳症の合併症を引き起こすことがある

   
<B型>
  B型インフルエンザウイルスは、以前は数年単位で定期的に流行しておりましたが、近年は毎年流行しています。A型インフルエンザのように、大きな流行を起こすことはあまりないと考えられています。

 

・お腹の風邪の症状に近く、下痢やお腹の痛みを訴える人が多い
・人と人の間でしか感染しない

   
<C型>
  C型インフルエンザは、いったん免疫を獲得すると、終生その免疫が持続すると考えられています。再びかかったとしてもインフルエンザだとは気づかず、ふつうの風邪と思ってしまうかもしれません。

 

・ほとんどの大人が免疫を持っているため感染しにくい
・かかるのは4歳以下の幼児が多い
・感染してもインフルエンザとしてはかなり軽症で済むことが多い
・症状は鼻水くらい。ほかの症状はあらわれないことが多い

3種類の中でも説明の多い一番怖そうなA型

今期流行っているのはこのA型となりますので、みなさん注意が必要です!

 

感染予防にできることは?

 そもそもインフルエンザは沫(ひまつ)感染接触感染が主な感染経路となります。

その為よでよく言われている

  • 手洗い
  • うがい
  • 湿度を保つ
  • ワクチン接種
  • 人混みの多い場所ではマスク
  • 十分な休養とバランスのとれた食事

そして体調が悪いかなって思ったら人に移さないように心がける事が大切ですねアップ

 

余談ですが、私の持論としては、風邪やウイルスにかかる人は

綺麗にしすぎなんだと思います!

世の中は除菌ブームですが、ちょっと汚いくらいの方が、人体的には有利な気がしますw

 

まだまだ寒い日が続きますが、みなさま健康にお過ごしください🎵

 

それではまた次回ウインク