I'm the one who wants to be with you.
あと一週間もしないうちに
Mr.Ecstasyさんは卒業式を迎えるらしいです.
彼はその心境を勝手に語ってくれました。
「大学は楽しみ。
でも今になって急に
高校生活が愛しく思える.
初めてクラス一緒になった奴と互いを探り合うことも
親友と同じクラスになれて喜ぶことも
授業中に騒いで先生を怒らせることも
寝ていて教科書で叩き起こされることも
第一ボタン開けてて指導されることも
毎日三限目の終わりに食堂に走りことも
大声で下ネタを話すことも
雨の日のグラウンドに出来た水溜まりを見て愁いを感じることも
朝から大汗をかきながら登校することも
夏休み前の胸の高鳴りも
宿題を溜めに溜めて
毎日遊び呆けることも
ラスト一週間になって必死で解答を写すことも
夏休みが終わる前日の虚しさも
始業式で久しぶりに会った奴の顔を見れば日に焼けて真っ黒で笑うことも
無駄に暗くなるまで教室にいることも
暗くなったグラウンドに哀愁を感じることも
文化祭前日に興奮して寝れないことも
文化祭が終わった後の静けさも
寒風に吹かれて学ランの襟に首を沈めて電車を待つことも
試験一日前に焦って友達のノートをコピらせてもらうことも
勉強会と称して集まってはタベって終わることも
卒業していく先輩の背中に焦燥を感じることも
もうないのだと思うと
胸の奥で何かが膨れて熱くなる。
僕らが描いたラクガキは消され
僕らが作った壁の穴は修復され
僕らが使った机は後輩が使い
僕らのいた痕跡はまるでなくなり
4月からは何事もなかったことのように
授業が始まる。
残るものは何もない
あるとすれば
卒業アルバムと
思い出だけ。
でも大丈夫
その思い出だけで
僕らは前に進める。
その思い出の中には
楽しかったことだけでなく
辛かったことだってある。
辛かったことですら
いつかいい思い出になる。
そう思えば
この先も辛いことを乗り越えていける気がする。」
ですって。
卒業くらいで感傷的になるなんて
弱い男~。
悩み.
Mr.Ecstasyさんは今
スーツを
SHIPSかPaul Smithのどちらで買うか迷ってるみたいです。
彼曰く
「値段はどっちも9万くらいで
変わらんねん。
オレ誰かとカブりたくないねん
だからどっちがカブらないかで
迷ってるんよ。
カブらないと言えば
オーダーメイドもありやけど
スーツともなれば
多少はブランド名も欲しいからさぁ
ん~どうしよ」
とのことです。
どっちでもいいやんけって感じですよね。
