この日の練習テーマはアドレスの時に右腕の力を抜いてリラックスさせること。
加えて、アドレスで構えた両手の位置と同じくらいの所を通る打法。
1Wはたまに真っ直ぐ、たまに狙いよりも右、たまに左ヒッカケ。
真っ直ぐと左ヒッカケは低弾道が多く、狙いよりも右は高弾道。
低弾道ってことはインパクトに向けて体が立ってきちゃってるということらしい。
狙いよりも右に行った方がスイング自体は悪くないのかも。
5Wは10数発打って、当たり損ない低弾道が2発。
それ以外も球が上がらない。
1W同様、インパクトに向けて体が立ってきちゃってるんだってばさ。
5UTはまずまず、6UTはイマイチ。
UTはそれなりに球が上がる。
アイアン各番手は軒並みポンコツ、まぁ～よくヒッカケる。
ボールをガン見して頭を上げず、肩を入れるようにして打つと、いいショットもあったけど。
あ！右腕脱力、アドレスで構えた両手の位置と同じくらいの所を通る打法、忘れてたわ。
ウェッジ48°はラウンドでは上手く打てるのに、なぜ練習では上手く打てないのかしら。
君は本番に強いんだね。
ウェッジ58°のフルショットだけはラウンドでも練習でも上手く打てるみたい。
本番では80yard以下の中途半端な距離が課題。
また懲りずにスイング動画を撮ってみようとしたら、スマホ用三脚が壊れちまった！
やっぱり安物じゃあ数回しか使いものにならないんかい…
この日のグダグダスイングは記録する価値なしというゴルフの神様からのお告げなのだろうか。
