さて、芽が出てきたひょうたんの苗を、プランターの中で栽培しました。水をかけるときには、化成肥料の小さな粒を水に溶かして、ものすごく薄い液肥のような状態にしたものをやりましたが、効果のほどはわかりません。職場の同僚にも同じ種を分けたのですが、私の苗が20センチくらいのとき、同僚の苗は1メートル近くの大きさになっていたようで・・・。結局、日当たりやどのような土に植えたかのほうがよっぽど重要なのでしょう。

残念ながら栽培中の写真は撮っていませんでした。私にとっては、ひょうたんの植物として育っていく過程には、あまり興味が無いのですね。結局立派なひょうたんがたくさんなればよいのですから。最も、立派なひょうたんを成らせるためには健康に育てなければなりませんので、勿論大事にはしていますけれど。

私の場合、5月の中旬頃だったでしょうか。苗の本葉が5~6枚になった頃、畑に苗を植えました。直後に水もたっぷりやります。植えて2週間くらいたった頃、根元に化成肥料をやりました。どこでも売っている、「窒素10、カリ10、リン10」といった普遍的なものです。苗1本につき一握りくらい撒きました。

7月頃になると、ツルも伸びてあらかじめ用意してあった竹の棒に巻きつき、成長の良いものは棚に這い上がっています。その頃です。1センチくらいの毛虫にようなものが、葉や茎についているのを発見。近くによって見ると蛾の幼虫のようです。これを放っておきますと、旺盛な食欲のおもむくまま葉を食べ尽くし、ちょっと見ないうちに葉脈標本のような葉が無残な姿を風に晒していたりします。

こうなると、もはや成長に必要な栄養を光合成によって得る事ができなくなり、あわれ枯れてしまいますので、早急な対策が必要です。早速「オルトランスプレー」を買ってきて、葉から茎から全体に散布しました。「オルトラン」の粒剤を根元に撒くというのも方法ですが、即効性がありませんので、スプレー缶は便利なものです。オルトラン散布後は虫の被害はあまり感じられませんでした。

白い可憐な花が咲いて、小さなかわいいひょうたんが成りはじめました。この頃、燐酸が多い乾燥鶏糞を根元に与えました。

教訓2
肥料や農薬は必要に応じてちゃんと使うこと。

ひょうたん4に続く