繁忙期クリアー♪

2020年4月に「緊急事態宣言」が発生し、

生き残れるか？叩き落とされるか？

人生の分岐点という以上の被害だった。


それから3年半がたった昨年から、

海外からの異国人の入国が始まった。

少しづつ、民泊が動き出して、

昨年末から、仕切り直しのために東京に戻った。


この２ヶ月でチェックアウトが１５回以上あって、

掃除のスタッフを確保するのが大変だった。

いつ雇えばいいのか？それはゲスト次第なので、

曜日指定ができないのです。


そんな中、

業者さんとは何人も会いました。

疲れるほどに・・・。。。


で、昨日、

スポット（単発）で来てくれた方が、

とても逞しく、テキパキと動く方で、

今後のスケジュールの相談をしたところ、

そのまま、もう１部屋やってくれたんです。


今まで、

５時間半かかってもできなかった部屋を、

４時間半で終えてくれました。


時給って、本当に、能力が必要だと思うのよね。

私なんかは、仕事が早いので、時給では損をする。

だから、

時給って学生時代のアルバイトでしか経験がない。




ゴミ回収業社も頼んだので、

とりあえず彼女を、週１回の定期で依頼した。

今の所、６月上旬までなので、

会社の決算を終えて、山荘へ戻れると思う。


やっとほっとしたんで・・・

気になっていたピンクダイヤをチェックしていたら・・・

出会った♪







頑張った私へのご褒美に・・・・

リサイズをしてもらって、

ニーナを思いながら、身につけようと思う。


そもそも、

ニモ事件は・・・

ケアーンの神様からのシグナルだった。

ハンドラーの泣き言に付き合って失った。

その後、

ニモを追ってニーナも亡くなってしまい、

出来がいいティナも突然死をした。

もうやめなさい！という黄色信号だったけれど、

ルカやサラのアメリカでの評価が高くて、

Tonoまで、作るのが礼儀だとなった。

Tonoたちが誕生した時に圧死した”次女”

これが、私的には、レッドカードなのだ!!!


生まれて1日が過ぎた子で、失ったのは初めてですから、

私の中では、これ以上を求めることはやめたんです。

これだけは人間の責任ですし・・・

30年前とは体力も違うので・・・


慣れてしまう方も多いですし、

欠点があっても平気な繁殖屋もいますけど、

完璧を求めてきた私には無理なのね。



今の私は、余生の過ごし方として、

ケアーンの存在は無くすことはできないですが、

お家を失うことも出来ないので、

やっと動い出したインバウンドの波に、

乗り損ねるわけにはいかなくてね。。。



大変な思いをして手にしたマイホーム。

毎月のローンのほかに「固定資産税」ってやつがあって、

コロナ禍でも容赦なく請求が来る。

そんな中で、

我が家を手放した方も多くいたと思う。

耐えられなかった方もたくさんいたと思う。

私も、『明日は我が身』でしたし、

綱渡人生なので、常に３ヶ月先を確保できればいい！

という、芸能界育ちなので、メンタルは維持できた。


それでも、

頭の回転は、衰えてきているので、

決めるまでに時間がかかってしまうけれど、

なんとかね!!!

真夏は、

半分だけオープンして様子を見ようと思ってるところ。

もう、緊急事態宣言は懲り懲りです。




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M&Rケアーンをご希望の方へ・・・


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ケアーンテリアは希少犬種になりました。



１日１回のPON!とねぇ。