Donnaちゃんはドナちゃんだった♪
朝のドナちゃんは、独りでお外に出て・・・
ちょっと、オモチャではしゃいで・・・

マオとリオは、ハウスに入っておりますので、
お2階に行きたがるドナちゃんを
お部屋に自由にしておりましたら・・・
マオくんが、出せ!出せ!アピールが激しく、
ちょっと、出してみたら、2階へGO!!!
二人で走り回っている音が聞こえていましたが、
しばらくすると、ドナちゃんの悲鳴が!!!!!
様子を見にいくと、合体中♪
私はふたりが離れるまで、ドナを押さえていましたが、
ドナが、私の腕の中に寄りかかってきました。
まだ半年なのに、信じてくれているんだなぁ〜って。
お産婆さんできるなぁ〜って。。。
初代ドナちゃんも同じことがありました。
同じ名前だから、同じことが起きるのかしら?
交配は、介助がなくても、
自然に交じあうことがありますが、
いい発情は、出血から14日目がいいとされていまして、
しかも、3日間しかないと言われているので、
意外に、確実な日にちはわからないのです。
11日目から交配する方もいましたし、
5回交配する方もいたので様々ですが、
私の場合は、1回〜3回です。
1回目から2回目まで丸1日明けることもありますが、
その場合は、子犬の大きさに差ができますので、
あまり好ましくないと思っていますが、
1回では不安だった場合に、予備で行います。
前回のみかちゃんとラフィーの時がそうですが、
2日違えば、かなり違うもので、
1回目の交配のタイミングで出産が始まりますので、
2回目の交配で妊った子は、小さくなります。
それが、RosaとRioになります。
私の場合、毎日チェックしていても、
自分で処理しちゃう子もいますので、
発見した時には、2日、3日目の場合が多いのです。
そのいい日を外したくないので。。。
我が家の場合の初回は、
M村先生の介助をお願いしています。
私の現在は、山荘生活ですので、
東京へ行くことになりますから、
今回は、排卵検査を行いました。
一度経験をすると、勝手に交じあうこともありますが、
大抵は、オス犬をオーナーに帰してしまうので、
我が家に男の子がいる場合に起こります。
初代ドナちゃんのお相手は、A胎の「レオ」でしたので、
八王子まで迎えに行って、早めに預かりました。
編集室で先生とチャレンジしたのですが、
レオくんはお泊まりしましたので、
翌日の朝、リビングで合体しておりました♪
テリアの交配は難しいと言われていますし、
男の子の気持ちを乗せていくのが難しいので、
マオも、M村先生は大好きですが、
先生に訓練を入れてもらっていたので、
先生の指示を待つ瞬間があって・・・
「いいよ!」と言っても、
「本当に?」という顔をしました。
交配をしているときの男の子を知ると、
テリアの繊細な気質がよくわかります。
決して乱暴者ではないんです。
『イギリス紳士』なのかな?
今回のスケジュールを残しておきます。
11月7日11時:排卵検査(東京都)
(マオを山荘へ迎えに行って・・・)
同日19時:人工交配(六本木)
11月8日15時:自然交配(六本木)
11月9日10時;自然交配(山荘)
結構大変なんですよねぇ〜。。。
思いを遂げられなかったリオとマオの関係も、
喧嘩に発展することはなく。。。

リオが、「なんだよ!」「どうしてだよ!」
という感じなのかなぁ〜?
リオは、怒っておりまして・・・
相変わらず、マオを見張っておりますので、
リオくんのために、100均ボールで気分転換ね。
みかちゃんは、音が鳴る部分を破壊。

広さがあれば、ボールでの争いもありません。
ポロっちはその様子を見ているだけ・・・

Dreamyは、息子マオよりもボール命♪
プーカさんも、みんなと一緒に♪
ポロっち、マオ、リオ、それぞれが、
並んでマーキング合戦はしていましたが、
喧嘩兄発展することはなく、一安心。
その気になればボサボサもお手入れできるけど、
流石に、連日、気を張る出来事ばかりなので、
私の体力が・・・・ちょっとね。
ドナちゃんは、産室になるお2階で、
過ごしてもらうことになりますので、
ずっと一緒にいたリオくんは、今週いっぱい別居して、
また、出産前まで一緒にしたいと思っているところ。
パピーたちを見たときの、リオの様子も楽しみだし、
そのときの、マオのパパとしての姿もとても興味深いです。
流石に、明日は、
マオとドナは合わせないよ〜ん。。。
ケアーンと出会って、
19回目の繁殖がスタートしました。
多くの方々との出会いを通じて、
日本における動物愛護のレベルの低さや、
洋犬たちを好む方々の気質など、
この日本が動物虐待国であることも学んできました。
日本犬は、実際には13犬種しかいない。
200犬種を超える洋犬が日本で飼育されていますが、
なぜイギリスを継承しないのか?
不思議なことですね。。。
ケアーンたちに対しての責任や、感謝は、
もう、成し遂げたように思っているので、
違う犬種を迎えたい気持ちもやはりあって、
だからと言って、もう、若くはないですし、
すでに、頭数を持っていますし、
どうなることやら・・・。
スカイテリアと暮らす日は、来そうにないけどね。。。
○○1匹と、ケアーン2匹と暮らす日は・・・
来るのかなぁ〜???
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M&Rケアーンをご希望の方へ・・・
次回のS胎は、
「マオ君とドナちゃん」パピーです。
『子犬の出産情報』から、
お気軽にお問い合わせください。
ケアーンテリアは希少犬種になりました。
1日1回のPON!とねぇ。