RosaのオフィシャルPhoto到着♪
今朝方、オーナー様から届きました。

なんて素敵な子なんでしょう。。。
たった一人だけの希少な女の子。
本来ならば、私が残すべき子ですが、
私もそろそろエンディングに入りかけておりますので、
Dreamyを分けてくださった、「Zalazar」犬舎へお贈りした。
デンマークでは、
人気犬種ベスト10に入っているのは知っておりましたが、
ジュニアクラスの女の子が6〜8頭も出ていてビックリ!
審査結果が公表されていますので、
陰口、もしもしゲームなどの噂よりも、一目瞭然。
エクセレント、ベリーグッド、
ジャッジによって、評価が違う子もいましたが、
Rosaは、連日、エクセレント評価をいただき、
4席までに、選んでいただきまして、ホッといたしました。
ここにはプロハンドラーは居ません。
みなさん、オーナー様、ブリーダーさんなのです。
勝ち負けの世界ではないように思います。
日本でも、
チャレンジされている方が増えては居ますが、
プロハンドラーが引いている犬がいる限り、
これだけのエントリー数は、実現しないと思っています。
まぁ〜、プラッキングが自分でできないと、
プロにお願いするしかない方が多いですから、
本気度が違うってことなんですけどね。
まだまだ時間はかかると思いますし、
私が生きている間に実現するかもわかりません。
日本では、アメリカに見習って、
エージェントハンドラーという存在がいます。
Rosaを運んでくれたポーターさんも、
そのエージェントハンドラーに値します。
M&Rケアーンのハンドリングを依頼したことはありませんが、
このコロナ禍で、
コペンハーゲンまで届けてくれました。
急遽ロシア上空を飛べなくなり、
直行便がなくなってしまい、乗り換えがあったんですけど、
その乗り換えも、間に合わず、
すたもんだがあったようなんですが、
私には、何の報告も届いておらず、
ざっくりな請求だけが届きました。
帰国後すぐに、報告書をお願いしましたが、いまだに届かず、
残念なことに、弁護士さんから書面が届きました。
それでも、まだ、私が望む「報告書」には程遠い。
ざっくりなところが彼のいいところだけどね。
という方もいらっしゃいますが、
それでは、70万円ほどのお支払いは難しいです。
共通の知人が、余計なお世話をしたおかげで?
1回も、弁護士同士がやり取りをすることもなく、
裁判を起こした!!!と。。。なる。
その通知は、つい先日、
なぜだか、軍団山荘に直接届きました。
ひっそりと避難中なので、人との接触は避けているんですが、
書留などの接触は、リスクが高いので、
私にとってはとても危険な行為。
どこに送るようにすればいいか?
ちゃんと弁護士同士が相談するべきことだと思いますし、
私の公式的な所在地は、山荘ではありません。
Rosaの書類に記されている住所が正しい送り先です。
彼の行動は、とても、攻撃的で、乱暴で、
セキュリティー強化をするしかない。
私の大事な隠れ家を、
ペラペラ教えるのはやめていただきたい。
ちゃんと、郵便物は転送されて届きますし、
先方の弁護士さんから、
私の弁護士さんを介してすでに報告があったので、
お互いの法律家の立場を尊重するべきですよね?
ごく少数しか知らない、軍団山荘の住所を、
昨年のMoonの時に、
預かったものがあると、1度だけ教えたのですが、
もうすでに、彼から何人にも伝わっている。
彼の行動は、
とても、恐怖心を抱く行動でしかなく、
ここに書くのも恐ろしいほど。。。
しかし、
彼に依頼しようと思っている方もいらっしゃったので、
また、犠牲者、犠牲犬が、増えるだけなので・・・
あえて、書かせていただきました。
私のブログは、ショーの関係者が、
ご覧になっているようなので・・・
ショードッグたちを大切に扱っていただきたい!!!
と願いを込めて。。。
日本ではドッグショーを職業にされている方は、
審査員、カメラマン、設営業者、主催者、グルーマー、
など、まだ、日本では、とても少ないですが、
犬を預かり、ショーイングをする
エージェントハンドラーという仕事があり、
以前、ニモを預けたハンドラーは、
ニモを死なせてしまった。
そういう経験があった私なので、
日本では預けることをやめて、
日本でのショーイングを控えていたわけで、
彼は、よほどの自信があって、私の仕事を受けたはずですよね?
Rosaはこうしてデビューができましたが、
Donnaは、まだ、ショーチャレンジできる状態ではありません。
Rosaよりも、ドナは月齢が上ですし、
アメリカチャンピオンを獲得した子ですから、
そう簡単に、1キロ落ちるとは、想像がつきません。
どんな管理をしていたか?
詳細説明をしていただくまで、
彼が起こした裁判に終わりはない!
というのが、1つ目の問題点。
マイクロチップの法律改定のために、
Ginaを諦めて、戦った私です。
裁判とは?
社会的にいい影響を与える結果を出さなくてはいけないので、
どこに着地するか?させるか?がテーマになります。
クライアントを訴える商売を、社会はどう理解するのか?
個人的な感情は、裁判に通用はしない。
今回の、案件は、
日本のドッグショーを、
もっとより良い世界にするための判決になることが、
私が、目的とすることになると思います。
コロナ前に、アメリカに2匹(RucaとSara)を送り、
トップクラスの、エージェントハンドラーに預けて、
ショーチャレンジを始め。M&Rケアーンは評価された。
そして、
デンマークへ2匹(KaikoとRosa)を送って、
「Rosa@Danish Terrier Festival」に3日間参加が実現。
40頭を超えるエントリー数の中で、
日本生まれのケアーンテリアが、参加したのは、
Rosaが初めてであり、歴史的な出来事だといえる。
それが、私が目指してきたブリーディング。
遅れすぎている日本の犬事情を、
改善していくことが、私の愛護活動!!!なのです。
この裁判では、
日本のエージェントハンドラーの質を問いたいと思っています。
どっちにしても、FCIシステムになったのだから、
みんな、
オーナーハンドラー、ブリーダーハンドラーでいいのよ。
勝ちたい人、ランキングを追いたい人は、
アメリカでチャレンジするべきだと思う。
いいものがたくさん集まるアメリカですから、
日本とは違う学びがあります。
今回の「デンマーク・テリアクラブ・フェスティバル」では、
初参加させてくださった、オーナー様に感謝しています。
Rosaの今後の活躍を楽しみにしております(^0^)/
ポーター君は、いいこともしてるのだけれど、
残念ね。。。
Rosaの3日間のレポートは ↓ 記事へ。。。
「Rosa@Danish Terrier Festival」
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M&Rケアーンをご希望の方へ・・・
次回のR胎は、
「マオ君とドナちゃん」パピーです。
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ケアーンテリアは希少犬種になりました。
1日1回のPON!とねぇ。