それぞれに改名「Kaiko」&「Tetu」
Tokioは、「Tetu」と呼び名が決まりました。
ショーリードが嫌いなだけで・・・

ボクはちゃんと動けますので・・・

まぁ〜3日間預けて、団体生活を経験し、
社会勉強になったと思います。

マオ君の存在感とは違うキャラですが、
また子犬を迎える気持ちになったことは、
マオがいい仕事をしたと思います。
60歳を過ぎると、もう犬は飼えない!って、
おっしゃる方が多いんですが、
年齢ではなくて、環境なんですよね♪
那須高原の自然豊かなお家で暮らすこととなりました。
これからの温暖化では、都会で育てるのは厳しいですから、
1匹づつ、幸せな環境を見つけるのは、
25年前とは違って、とても難しい時代になりました。
今回のみかちゃんベビーたちは、
60歳を超えた方々が迎えてくださいました。
長男:チャーリー

昨年、他のブリーダーをお教えしたのですが、
M&Rケアーンを1年以上待ってくださり。。。
お渡ししたいオーナー様でした。
素敵なガーデニングのお店で看板息子中♪
四男:Moon改名「Kaiko」

最初は「Keiko」がいいと言われたんだけれど、
女性の名前なので、似た発音の名前で
「Taiko」「Kaiko」を提案しまして、
『お蚕さん』に決定。
私以外は、みなさん還暦を超えておりますが、
ご高齢になったときにペットの存在は必要だと考えております。
今まで、70歳を過ぎてお渡しした子達も、
ちゃんと、オーナー様が見送っております。
犬が、健康を運んでくれますので、みなさんお元気です。
M&Rでは、ご予約をいただいておりますが、
衝動的に迎えていただくことは好んでおりません。
チャーリーのオーナー様とも、
何度もやりとりしましたし、お店にも伺いましたし、
スタッフの皆様ともお会いしました。
Tetuを迎えるまでも、タジオが亡くなってから、
何度も考えて、考えた結果、なのです。
Tetuのオーナー様は、いつも犬を選ぶこともなさいません。
BRDLのレジーナ、WHTNのタジオ、
Redのマオ、そしてBRDLのTetu。
どんな子を渡しても、楽しんで過ごしてくださる、
ケアーン愛好家のご家庭なのです。
お問い合わせをいただいてから、
何度もやりとりをして子犬をお渡ししておりますので、
もの(子犬)だけがほしい方はお断りしております。
M&R DEKOは、日本で一番長く続く血統ですので、
日本の方々にお渡ししたいのですが、
今回は、2頭がデンマークで過ごし、
3頭が日本で暮らします。
今後はどうなるかわかりませんが、
私が目指しているブリーディングは達成しましたので、
私自身、頭数を増やしたいとは思っていないのですが、
生涯ケアーンと過ごすためには、どうすればいいか?など、
デンマークのブリーダーや、
アメリカのエージェントと相談しながらの
ブリーディングになると思っております。
2019年生まれのルカちゃん(17回目)、
2021年生まれのリオくん(18回目)が、
私の目指してきたタイプです。
随分と時間はかかりましたが、出るものですね♪
ドッグショーに参加しないで、
ジャンジャン繁殖をしている方もいらっしゃるので、
それらとは、違うポリシーで向き合ってきたことが、
目標が達成できたのだろと自負しております。
オーナー様トリミングも、テリアの伝統ですので、
お断りした方も何名かいらっしゃいますが、
今回のオーナー様は、みなさんクリアーされておりますので、
いいところに着地いたしました。
オーナー様。。。
今後ともケアーンライフをお楽しみくださいませ。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
M&Rケアーンをご希望の方へ・・・
『子犬の出産情報』から、
お気軽にお問い合わせください。
ケアーンテリアは希少犬種になりました。
1日1回のPON!とねぇ。