ショートバック、ロングボディ
☆大好評につきもう一度・・・☆
ケアーンテリアは短脚テリアではない。
だからといえ、長脚テリアでもない。
が、テリア犬種の中で分ける場合は、短脚長胴テリアとなります。
頑丈な体格を保持する為の骨格構成が必要です。

ケアーンテリアは【10対15】
ダックスでは【10対20】です。
⇔が記す場所が肝心ですが、長さはどこを示しているか?
高さは【キ甲】まで。
そして背線は【レベルバック】であること。
しかし、フロントが浅い、後ろが甘い。
という表現を良く使いますが、
この「胸板」が必要になるわけです。
胸の深さが無い犬の場合は、背中が長い!(胴が長い)となります。
が、本来の胴の部分は背線ではなく、
上腕骨と肩甲骨のジョイント部分から、
になりますので、胴が長い!のではなく、
上腕骨と肩甲骨のジョイント部分の「角度」が浅い!
大腿骨と、骨盤のジョイント部分の「角度」が浅い!という事です。

前かがみに立つ!というケアーンテリア独特のポーズですが、
フロントが浅い犬にはこの姿が見られません。
というか、出来ないんですねぇ。
アジリティーなどでスポーツを要求される犬の場合は、
この、「角度」がとても大事になります。
角度の浅い犬は前へ飛べません。
地面を蹴り前へ進む事が出来ないのです。
骨格は産まれ持っているものですが、育て方によって、
浅い角度を柔軟に鍛えていく事は可能だと想います。
子犬を、迎える際に、この角度を必ずチェックして欲しい部分です。
そして、ケアーンテリアは
「ロングボディ」です!
正しくは、ショートバック、ロングボディです!
!!!お間違いの無いように!!!
資料提供:The Cairn Terrier Club of Southern California
ケアーンテリアは短脚テリアではない。
だからといえ、長脚テリアでもない。
が、テリア犬種の中で分ける場合は、短脚長胴テリアとなります。
頑丈な体格を保持する為の骨格構成が必要です。

ケアーンテリアは【10対15】
ダックスでは【10対20】です。
⇔が記す場所が肝心ですが、長さはどこを示しているか?
高さは【キ甲】まで。
そして背線は【レベルバック】であること。
しかし、フロントが浅い、後ろが甘い。
という表現を良く使いますが、
この「胸板」が必要になるわけです。
胸の深さが無い犬の場合は、背中が長い!(胴が長い)となります。
が、本来の胴の部分は背線ではなく、
上腕骨と肩甲骨のジョイント部分から、
になりますので、胴が長い!のではなく、
上腕骨と肩甲骨のジョイント部分の「角度」が浅い!
大腿骨と、骨盤のジョイント部分の「角度」が浅い!という事です。

前かがみに立つ!というケアーンテリア独特のポーズですが、
フロントが浅い犬にはこの姿が見られません。
というか、出来ないんですねぇ。
アジリティーなどでスポーツを要求される犬の場合は、
この、「角度」がとても大事になります。
角度の浅い犬は前へ飛べません。
地面を蹴り前へ進む事が出来ないのです。
骨格は産まれ持っているものですが、育て方によって、
浅い角度を柔軟に鍛えていく事は可能だと想います。
子犬を、迎える際に、この角度を必ずチェックして欲しい部分です。
そして、ケアーンテリアは
「ロングボディ」です!
正しくは、ショートバック、ロングボディです!
!!!お間違いの無いように!!!
資料提供:The Cairn Terrier Club of Southern California