マイクロチップ
栃木県でマイクロチップ費用の援助金が、
実施される事になったようです。
マイクロチップは、飼い主の義務として、
認識が広がる事を望みますが、
飼い主だけの責任?ではないと想っています。
ブリーダーが、装着するべき事だと考えています。
ブリーダーが、ブリーダー名義で登録をするべきです。
そうすれば、捨て犬などの問題も解決するだろうと想います。
何故って・・・?
犬を捨てそうな方、生涯育ててくれそうな方、
お会いすれば、分かりますし、
子犬の幸せは、ブリーダーの判断にかかっていると想うからです。
そして、飼育放棄禁止・罰則を設けて欲しいと願います。
マイクロチップ:装着し迷い犬減らそう
県獣医師会、3000円を補助へ /栃木
県獣医師会(宇都宮市、岩上一紘会長)は今年度から、飼い犬の登録で名前や飼い主の情報を記したマイクロチップを装着する際、費用の半額以上を補助する「マイクロチップ登録促進事業」を始める。県は、2017年度までの10年間で殺処分される犬猫を半減する計画を打ち出しており、チップ装着の普及が、その追い風になると期待されている。6月1日の総会で正式決定する。【松谷譲二】
マイクロチップは、ガラス製のカプセル(直径2ミリ、長さ1・1センチ)に入れられた電子標識器具。チップには15けたの識別番号が記録され、専用の注射器で、首元に注入する。読み取り機を当てると、データベースから飼い主などが分かる仕組みだ。
チップの装着料は、登録と技術料、本体を含め5000円ほどで、このうち3000円を補助する方針。今年度予算では登録犬1000匹分と読み取り機費用など、500万円を計上する。「来年度以降、猫についても検討したい」(岩上会長)という。
県は、05年の動物愛護法改正をきっかけに、今後10年間で、犬猫の殺処分数を約3500匹に半減させる計画を打ち出した。
県衛生生活課によると、県内では06年度、ガスにより殺処分された犬は3697匹、猫は3174匹。犬は94年度に比べ3分の1に減ったが、猫は横ばい。迷っているところを捕獲したり、飼い主の引っ越しなどで引き取り、引き受け手が見つからなければ、捕獲の場合は5日後に殺処分される。
犬の場合、06年度の登録は11万7025匹だが、マイクロチップ装着犬は1366匹(07年度)で、1%にも満たない。同課では、マイクロチップ装着の普及を通して「犬猫を最期まで世話する終生飼育が徹底されるようになれば」と期待している。
08/04/20毎日JP
ペット用チップ、登録増加・07年末11万件、迷子対策で 飼い犬や猫の肩などの皮下にマイクロチップを埋め込む動きが広がっている。行方が分からなくなり保護・収容された際に飼い主の元に戻りやすくなるためだ。日本獣医師会などが組織する動物ID普及推進会議(AIPO、東京・港)によると、2007年末の登録数は約11万3000で06年度実績の2倍。飼い主責任が明確になるとして官民挙げての取り組みも活発になっている。 チップは1センチメートル程度の細長い形状。注射器を使って犬や猫の首から肩にかけたやわらかい部位の皮下に注入する。チップを埋めたペットに読み取り装置をかざすと15ケタの個体識別番号が表示され、管理データベースと照合すれば飼い主の連絡先などがわかる。動物病院での獣医による施術が必要で、費用はデータベース登録料など含め7000―8000円(都内)。(07:00)
実施される事になったようです。
マイクロチップは、飼い主の義務として、
認識が広がる事を望みますが、
飼い主だけの責任?ではないと想っています。
ブリーダーが、装着するべき事だと考えています。
ブリーダーが、ブリーダー名義で登録をするべきです。
そうすれば、捨て犬などの問題も解決するだろうと想います。
何故って・・・?
犬を捨てそうな方、生涯育ててくれそうな方、
お会いすれば、分かりますし、
子犬の幸せは、ブリーダーの判断にかかっていると想うからです。
そして、飼育放棄禁止・罰則を設けて欲しいと願います。
マイクロチップ:装着し迷い犬減らそう
県獣医師会、3000円を補助へ /栃木
県獣医師会(宇都宮市、岩上一紘会長)は今年度から、飼い犬の登録で名前や飼い主の情報を記したマイクロチップを装着する際、費用の半額以上を補助する「マイクロチップ登録促進事業」を始める。県は、2017年度までの10年間で殺処分される犬猫を半減する計画を打ち出しており、チップ装着の普及が、その追い風になると期待されている。6月1日の総会で正式決定する。【松谷譲二】
マイクロチップは、ガラス製のカプセル(直径2ミリ、長さ1・1センチ)に入れられた電子標識器具。チップには15けたの識別番号が記録され、専用の注射器で、首元に注入する。読み取り機を当てると、データベースから飼い主などが分かる仕組みだ。
チップの装着料は、登録と技術料、本体を含め5000円ほどで、このうち3000円を補助する方針。今年度予算では登録犬1000匹分と読み取り機費用など、500万円を計上する。「来年度以降、猫についても検討したい」(岩上会長)という。
県は、05年の動物愛護法改正をきっかけに、今後10年間で、犬猫の殺処分数を約3500匹に半減させる計画を打ち出した。
県衛生生活課によると、県内では06年度、ガスにより殺処分された犬は3697匹、猫は3174匹。犬は94年度に比べ3分の1に減ったが、猫は横ばい。迷っているところを捕獲したり、飼い主の引っ越しなどで引き取り、引き受け手が見つからなければ、捕獲の場合は5日後に殺処分される。
犬の場合、06年度の登録は11万7025匹だが、マイクロチップ装着犬は1366匹(07年度)で、1%にも満たない。同課では、マイクロチップ装着の普及を通して「犬猫を最期まで世話する終生飼育が徹底されるようになれば」と期待している。
08/04/20毎日JP
ペット用チップ、登録増加・07年末11万件、迷子対策で 飼い犬や猫の肩などの皮下にマイクロチップを埋め込む動きが広がっている。行方が分からなくなり保護・収容された際に飼い主の元に戻りやすくなるためだ。日本獣医師会などが組織する動物ID普及推進会議(AIPO、東京・港)によると、2007年末の登録数は約11万3000で06年度実績の2倍。飼い主責任が明確になるとして官民挙げての取り組みも活発になっている。 チップは1センチメートル程度の細長い形状。注射器を使って犬や猫の首から肩にかけたやわらかい部位の皮下に注入する。チップを埋めたペットに読み取り装置をかざすと15ケタの個体識別番号が表示され、管理データベースと照合すれば飼い主の連絡先などがわかる。動物病院での獣医による施術が必要で、費用はデータベース登録料など含め7000―8000円(都内)。(07:00)