センターからの保護 | M&Rのテリア的自由な事情♪

センターからの保護

公園仲間でレスキュー犬を引き取った方が居ます。
その子は「夢ちゃん」⇒ココ
夢ちゃんを保護した方が東京へ来た時に、
お食事をご一緒しましたが、
昨日、やっと、ご自宅まで行ってきました。
もっと、大きな施設を作りたい!
という夢に乗りましたぁ~!

昨年の投稿で「収容される犬」でも触れていますが、
「動物管理センター」略して「動管(どうかん)」と呼ばれていますが、
「動管」に捨てられた犬、持ち込まれた犬たちは、
殆どが処分されてしまいます。
その収容された犬達を、レスキュー団体が引き取り、
治療し、躾をして、里親さんを探す!
というボランティア活動です。


東京では、↓などの団体があります!
JACA(カヤの会)
ドッグレスキュークラブ
Dog Shelter

唸ったり、威嚇したりする犬は、引き出しが難しく、
保護できる犬は子犬、穏やかな犬、などが主です。
持ち込まれる犬は、病気の子も多く、
治療をしてくれない飼い主が持ち込んだわけです。

長年一緒に暮らしたワンコが病気で不安な時に、
捨てることが出来る人が居る事が恐ろしくてなりません。
会社では、偉そうにしている人かもしれない?
そんな人が育てた子供が世に出ていたらもっと恐ろしい。

政治家さんたちは、やり残している肝心な事に
気が付いてない人が多いですよねぇ~~~。
たかが犬だろう?って想ってますよね?
死んだらまた買えば良いとか?
最低だなぁ~~~

人として、純粋に小さな命を大切に出来ないとねぇ。

広島DPは色々な事を思い起こしてくれましたよね。
犬が嫌いな方の耳にも届いたわけですしね。

犬は、番犬の時代から、家庭犬の時代になって、
家族になって、パートナーになっている時代に、
まだ、殺処分が行われている事が現実です。
こんな無残な事は、早く終わりにしなくてはいけないですね。

持ち込んだ飼い主は動物虐待で処罰されるべきです
(3つじゃ足りないけど・・・・)