今日、トイレで文法問題集「出る1000問」を復習してて思ったこと。
Our hotel is located __________ the convention center.
(A) opposite (B)across
これをパッと読んだら多くの受験生は、「空欄を補充したときの意味は『宿泊先は会場の向かいにある』かな?」と思うだろう。
こんな問題に出くわすと、無意識に前置詞として馴染みのある(B)acrossを選びたくなる。
でも、正解は(A)opposite。
acrossを使って「向かいに」という意味を出すには、across fromと前置詞を2つ以上重ねる、いわゆる「群前置詞(複合前置詞)」を使わないといけない。
The apartment house is across from the station.で、「マンションは駅の向かいにある。」。
acrossだけだと、across the bridge(橋を横切って)みたいに、「横切る」「交わる」というニュアンスにしかならない。
in the opposite direction(反対方向に)みたいに、oppositeは形容詞としてお馴染みだが、Our hotel is located opposite the convention center.と前置詞にもなる。
そして、TOEICの問題を解いていると、oppositeを前置詞として使う問いが散見される。
あるリスニング問題でsit opposite each other(お互い向かい合って座る)とか出てきたけど、聞き取れなかったし。
これも、TOEIC独特の言い回しというべきか。