私が社会人になった日に母は自ら死んだ。
それでなにかうたをつくりたかった。
借りタイトルは“she”そこから海になった。
死んだら骨を海にばらまいて欲しいと遺書にあったから。
現実的には法律もあってまだできていないけど｡｡。
人が亡くなったらその人の声から忘れるってきいたことがあってすごく怖かった。
だけど、３年経つのにまだ声も姿も覚えてる。
色んな思いが溢れて止まらないけど、歌詞を載せる。
曲はあるけど、まだ歌えてないの。
またうたって載せます。
本当はもっといいうたつくりたいと思ってます。
取り急ぎつくった母への曲。
君の空は 僕の未来 君の空は 僕の世界
もし僕が星になっても いつか君も星になるから
また会える 朝が来るまで
君の声を溶かしていたい 僕の身体の中
君の声を溶かしていたい 君の言葉を忘れぬように
君の風は 僕の怒り 君の月は 僕の光
もう君は星になったけど いつか僕も星になるから
また会える 夜が来るまで
君の声を溶かしていたい 僕の身体の中
君の声を溶かしていたい 君の姿を忘れぬように
もう会えないと気付いた時には
もう遅すぎたみたいなんだ
後悔はしないと 決めてたはずなのに､､､
君の声を溶かしていたい 僕の身体の中
君の声を溶かしていたい 君の全てを忘れぬように