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昨夜(7月30日 夜)・・、国営放送(総合)にて・・「グリコ・森永事件」の特集を・・

カミさんが観ていたので・・・想い出した・・・・。

 
30年以上前の話・・・


当時・・警察や、高速パトロール・消防署はVHFのアナログ無線で交信していた。

アマチュア無線も似た帯域で交信していたので、周波数を合わせれば・・・。

当時、福山無線工業?製のレシーバー「TM-56」が安価でマニアでは人気に!

「TM-56」は当時の人気コメディアンのギャグコントの台詞
                         ↓
                 「あっと驚くタメゴロウ~」

つまり・・「タメゴロウー」とは・・無線傍受のヒット商品であった!。

私も当時・・S県、M市の「N無線」店にて、警察・高速隊・消防の周波数クリスタルを・・

当時・・カローラSのダッシュボードに忍ばせ・・毎夜のように傍受・・。

傍受の内容は代三者に漏らすと・・罪になります!!(現在も・・)

グリコ事件以後・・アナログからデジタルにになり・・ID符号化されて傍受が表向きは不可に!


話を戻しますが・・

グリコ犯が名神高速道路に現金投下の指示したが、詳しい連絡を受けてなかった
滋賀県警のパトカーが偶然?当事車両と遭遇?・・・!!!


犯人は猛スピードで逃走・・・


そうです・・パトカーの署員の叫ぶ声で私は偶然・・傍受開始!

追跡開始から・・取り逃がすまで・・一部始終を・・・。


逃走経路・・ビックリです!!。 地元の人しか使わない離合困難な農道を・・。


当時、私はその道を時たま仕事で抜け道に使うぐらいの細い曲がりくねった道・・。

スピードを上げて逃げるには、広い県道を使うはずだが・・逃走に計画されていたか・・?


パトカーが見失った地点は確か・・K市の旧東海道と中仙道の分技付近だった記憶がある。



時効になったが・・日本警察の汚点となった事件である・・・。

いまだに・・新事実がとか・・・.