http://music.geocities.jp/japanrailway885/misia.wma(BGMのスタート、停止はボタンクリックを)





これから・・私が記する話・・・

信じようが・・信じまいが・・。







「赤道儀」・・・って何?と、考える人は夜空に関心?のない人?かな・・(^^ゞ

昔は・・理科・・物理・・今は地学って習うそうですが・・・。

天体観測に興味もった私は・・京都市内のど真ん中・・京都御所の傍・・。

58年前の京都は、大文字で有名な五山の送り火も自宅で殆ど見えた時代。

ネオンもなく・・自動車のライトもなく・・天の川も観える・・・。


滋賀県に引っ越して・・更に夜空の美しさに少年ながら胸がトキメイタ・・。

近くの小川に掛る土橋の上に、一人仰向けに寝っこりがり・・

夜露に濡れながら・・何時までも夜空を仰いだ夢のような思い出・・。



まさに・・天の川はクッキリと・・そして・・アンドロメダ大星雲(M31)も目視できた!!

月の半分ぐらいの大きさでボーっとかすむ天体だった。



中三の時、雑誌のカタログに天体望遠鏡のコーナーが・・

どれも、手が出る様な価格ではなかったが・・ん・・格安キットが!!

レンズの組み立てキットです!!。  新聞配達のバイトで何とかゲット!!

レンズキットに胴筒は当時の樋のメーカー「積水」のパイプを利用・・!!

今でも・・自作の天体望遠鏡を製作されてる方はたくさんおられます//.


その当時・・夜空は観測にとって申し分の無い条件です!!

オレンジに輝く土星の環・・木星の4大衛星・・三日月に輝く金星・・興奮の毎夜でした。


太陽の黒点観測は日記まで作った記憶が・・これが当時の写真です。


話が・・長くなったので今日はここまで・・

イメージ 1

イメージ 2