以前、アウトクリップの武田さんがTT-01はなぜ速いのか?というテーマで「リアのトレッドが狭いから」という答えを出してくれました。
たしかに、ノーマルのTT-01はハブ5mm、02はハブ6mmにオフセット1のホイールを履いており全幅は178mmしかありません。(ラジドリの多くは195mm)

 

実際オフセット3のホイールと厚さ3mmのハブで走ってみると見た目で明らかに速い!!!!

単純に内輪差が小さいのでパワーが分散せず、そして曲がりやすい★

足回りを詰めればかなり速いクルマになりそうです。

キャンバー角を付けるとタイヤの内側を使うことになるのでさらに内輪差は小さくなります。

 

そこで問題になる「ツライチ」。

 

実車もラジコンも「ツライチ」でないとダサいという風習がありますので、色々なボディ(ドリ車の範囲内)をテスト中です。

 

フロントはどのボディも190mmですが、リアはかなり差があります。

GR86 リア190mm ガバガバ!

 

90スープラ リア186mm 許容範囲?



アリスト リア180mm  1mmほど内側に入りますがほぼツライチ



FD RX-7、R32スカイラインは190mmなのでガバガバです(;^_^A

 

ぜひタミヤ乗りは試してみていただければと思います★

ツライチでなくても気にならないという方はおススメです★

 

 

ナックルの山田店長もTT-02を始めてくれました!!
去年TT-01コンバでの関東王座決定戦出場に引き続き、お世話になりっぱなしで感謝感激です★