撮影可能エリアが少なかったのですが、そのエリアはだいたいこんな感じ。どうしても春麗とキャミィを入れたかったのでMMDで入れてみました(春麗:自作、キャミィ:らぶ式改変モデル)。アトムはカプコンデザイン室のスタッフ、ロックマンは手塚プロのスタッフが手掛けられたものと思われます(中に作者表記がありましたが失念)。ですがアトムとロックマンはいずれも「少年型自律思考ヒーローロボット」という
点で共通しますね。しかもいずれもその日本代表と申し上げていいかと思います。
エントランスの色紙も撮影可能でした。これもカプコンサイドの方(中でも右下の安田朗先生と最上段右2の森気楼先生に注目!)
と、手塚プロの方の作品が一堂に会してにぎやかです!
そして写真は撮影不可でしたが、中もすごかった!安田先生の等身大春麗の油絵とか、いろんなカプコンゲームの企画書(スト2の敵四天王の動きが「基本的にリュウと同じ」とあったのがじわじわきました!)とか、アトム・ブラックジャック・火の鳥などの手塚先生の原稿といった、すごいものが展示されていました!
なお、この展覧会は来週18日まで開催されているとのこと。カプゴンゲームや手塚漫画がお好きな方なら、ぜひ!