センター北の弥生時代遺跡を訪問するにあたり「問題の遺跡は他集落に「攻め滅ぼされたのではないか」とする説を展開した論文に触れたことに関連して、かつて有力に唱えられた「騎馬民族征服王朝説」が気になりました。そこでこの2冊を読んでみたいと思いました。
1、騎馬民族説の論者の著作
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騎馬民族国家改版 日本古代史へのアプローチ (中公新書) [ 江上波夫 ]
1,078円
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2、反対説の論者の著作
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【中古】騎馬民族は来なかった / 佐原真
330円
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騎馬民族説は何を根拠に自説を展開し、反対説はどの要素を批判したのか、激しく気になるところです。