おっきいこどもまつり2017夏。 | 極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」

極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」

謎の人物...もといオタクの味方であり自らもオタクである「仏滅」が、自分が面白いと思う鉄道模型とかQMAとかアニメとかボーカロイドとかをネタにして読者の皆様に楽しんでいただくブログ....でしたが、最近は本業の極秘計画進行中(内容は来るべきにここでお話いたします)。

19日早朝。

ミク「マスター、起きてください。」

リン「朝5時だよ~。ほら起きて。」

俺「.......おはよう。」

ミク「マスター、おはようございます。」

リン「着替えて来るね。」

 

俺「今回の二人の服装、気になるなぁ。スカートかな?パンツスタイルかな?今回はこんなワンピで女の子アピール、してくれるといいな~。」

レン「マスター、いいねそれ!..........結局今回も二人ともパンツなのね。」

ミク「お生憎様。私、パンツ派です。」

リン「ミク姉、パジャマ脱いだら迷わずパンツを足に通してたよ。」

俺「現実は非情である........。」

レン「ところでミク姉、そのスーツケースは何?」

ミク「これですか?」

リン「今回、あたしたちが現場で着るコスプレ衣装だよ!あんたも着るんだからね!」

レン「俺も着るのかよ.....だけどミク姉のリンのコスプレ衣装は楽しみだね!」

ミク「では、準備もできましたので出発しましょう。マスターは展示品を忘れないでくださいね。」

俺「ああ。忘れるかよw。」

 

そして、9時前。無事到着すると同時に、空が晴れてきました。

ミク「コスプレ衣装に着替えました~。」

俺「ああ、これでこそミクだ。」

リン「だけど、これ着るのも久々だね。」

レン「なかなか着る機会なかったからね。」

俺「そう、このイベントはコスプレおkなイベントなのだ!俺はセンスないから、パスなw。」

ミク「ですがマスターには鉄道模型やガンダム、MMDがあるじゃないですか....って言っている私自身がMMDなんですけどね。」

俺「というわけで、今回の俺スペースはこうだっ!」

リン「鉄道模型にガンプラにフィギュアにMMD.....マスターの得意ジャンルで固めてあるね。」

レン「イーたん関係もけっこう多いね。」

俺「あ、70系の編成の向き逆だったw。置き直そう。」

ミク「あとZガンダムとMMDファイルが吹っ飛んでますよ~」

リン「説明しよう。この日はすごく風が強かったのだ~。」

おきなおした結果......

アムロ&カミーユ「ヒイロ、貴様だけ嫁同伴とは.......リア充爆発しろ!」

リン「....なんて声が奥のほうから聞こえてきそうだねw。」

レン「だけど、マスターの今回の一押しはなんと言っても最前列の両毛線70系!」

俺「俺のは76が奇数で77が偶数だから、この向きが正しいんだよな。」

ミク「何でも、この編成の初の佐野入りなんですってね。ちなみに写真左が高崎方(偶数向き)、右が小山方(奇数向き)です。」

俺「まさにこのイベントを意識して作った編成だったんだ。だけど知ってる人は誰もこなかった......orz。」

リン「そうだったんだ。」

 

レン「あ、イーたん7のショーが始まるよ!見に行こう!」

ミク「今回の登場イーたんは、2号ことにこイーたん(中央右)、4号ことちびイーたん(中央前列)、生徒会副会長きゃぴイーたん(一番右~男装ですがw)、お茶部員リノイーたん(一番左~こちらも男装w)、美術手芸部員春イーたん(中央奥)ですね。」

リン「午後のステージには後2人加わって6人イーたんになったんだよ。」

レン「それは追々お目にかけるとして.....マスターがいないよ?」

 

俺「ふっふっふw。まずまずうまく撮れたぞ。」

ミク「107系のラストランを撮影しにいってたんですかw。」

リン「なんでも、9月で引退なんだって。」

レン「そういえば、乗ってきたのも、すれ違うのも211系ばっかりになってたね。」

ミク「実は今回の会場は、佐野駅脇のイベント広場だったんです。それでマスターはここで電車の写真を撮影できたんですよ。」

俺「ちなみに107系は最後の1運用!無事カメラに収めることができてよかった。」

リン「あ、イーたんショー午後のステージが始まった。右にあるのは、もしかして....カラオケの機械?」

レン「いいねぇ~。俺も歌おうかな?」

ミク「そうですね。終わったら一曲歌ってみましょうか。」

終了後..........

ミク「歌います。あ~さ~めがさめてぇ~、ま(ry」

8888888888888888888888888888(拍手の嵐)

リン「やっぱりミク姉はすごいや。」

レン「実際にはマスターも歌ってたんだけど、ミク姉みたいにはいかないよね。」

俺「さあ、午後のイーたんステージ第2幕だ。」

 

 

ミク「午後は、着ぐるみのるなイーたん、生徒会長(実は初代7号)ななイーたんを加えてのいちご学園ショーです。」

リン「音女姉さんがいないのがさびしかったけど、にぎやかで楽しいショーだったよ。」

レン「このステージ終了後に、なぜかイーたんたちが剣劇の稽古を始めたんだ。」

ミク「新ネタの仕込み.....でしょう、たぶん。」

リン「斬られ役だったきゃぴイーたんがバズーカで反撃する動きを練習してたみたいだけど。」

レン「完成形が楽しみだね。」

 

俺「最後に、今回登場した痛車2台を紹介しよう。」

ミク「まずはこちら、ローカルヒーローのイーグルタイガーさんの愛車です。」

リン「すご~い!イーグルタイガーさんは、イーたんが好きすぎる、痛車のラッピングが得意なフレンズなんだね!」

レン「デザインにもセンスを感じさせる1台に仕上がってるよ。」

ミク「もう1台は痛単車.....もとい「イーたん車」ですねw。」

リン「うまいこと言う!」

レン「この車にもイーたん愛を感じるね。」

 

俺「そして終了後の撤収にもドラマが待っていた!」

ミク「マスター、遠雷が聞こえます。」

リン「これは雨になるね。」

レン「みんなで協力して撤収しようよ!」

俺「ここで俺のなすべきことは.......」

その場にいた参加者みんなが力を合わせて、技と知恵を尽くしての撤収作業がすばやく進みました。

そして4時前、無事雨が降り始める前に撤収完了!

 

 

帰りの電車の中で.......。

俺「ふう、間一髪だったな。」

ミク「撤収をちんたらやってたら確実に。降られてました。」

リン「マスターも含めて、みんなががんばったからだよ。」

レン「だけどこれ、すごい雷だね。」

俺「まったくだ。無事帰れることを祈ろう。」

ミク「実際には夜7時前、無事に自宅に到着できていました。」

 

リン「今夜の更新は、これでおしまいだよ。」