今夜は、ＫＡＴＯのリニューアルＣ11のお話をします。
今夜7時ごろに届きました。
いや～、息を呑むできばえに大満足です。
ぱっと見てわかるのが、旧製品では省略されていたディテールが盛り込まれていること（コンビネーションレバーなど）。
ほんとは旧製品が脇にあるといいんですが、すぐには出せないところにあるのでご容赦ください。
ですが、見た目一回り小さくなっているように感じます。
客車とつないでみたところです。見てのとおり、キャブ屋根高さと客車の屋根高さがそろっています！ああ、俺はこれを待ち焦がれていたんだ、と改めて感じました。新型小型モーターの功徳、またも見せ付けられたしだいです。
数両の旧型客車の先頭に立たせてローカル普通列車の王道を行くもよし、資料を調べて珍編成を組んで知らない人を「えっ？」と言わせるもよし（典型的には20系「さくら」佐世保編成あたりか？）、12系・14系・50系で近年の復活ＳＬ列車に見立ててもよし。腕に覚えのある人はヘッドライト回りを改造して東武の「大樹」に挑戦するのももちろんありでしょう。
楽しみ方は十人十色、サーバルならずとも「たーのしー！」といわざるを得ない、すばらしい一品です！