サウンドウェーブVSブロードキャスト。 | 極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」

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謎の人物...もといオタクの味方であり自らもオタクである「仏滅」が、自分が面白いと思う鉄道模型とかQMAとかアニメとかボーカロイドとかをネタにして読者の皆様に楽しんでいただくブログ....でしたが、最近は本業の極秘計画進行中(内容は来るべきにここでお話いたします)。


カセットテープって知ってる? ブログネタ:カセットテープって知ってる? 参加中
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昭和40代生まれが知らないわけがありません。
どのぐらいの知名度だったのかというと、トランスフォーマーにもテープレコーダー(カセットテープを演奏する機器)に変形するやつが、サイバトロン(オートボット)とデストロン(ディセプティコン)の両陣営にいたりするほどです。
そう、サイバトロンにブロードキャスト、デストロンにサウンドウェーブです。



大体こんな感じで対決してましたw。
面白いのは二人ともカセットテープに変形する部下ロボを従えていたこと。



この動画に登場しているのはサウンドウェーブ配下のフレンジーとランブル。このほかにも黒豹に変形するジャガー、わしに変形するコンドルとバズソー、こうもりに変形するラットバットなど、多彩な顔ぶれのカセット兵士が登場していました。

サイバトロン側のカセット戦士としては人型のイジェクトとリワインド、動物型のアムホーンなどが在籍しており、両陣営のカセット戦士・兵士のおもちゃはカセット形態にしてボスキャラの胸部のテープレコーダーに内蔵して遊ぶことができました。

おもちゃとしても楽しいカセット戦士・兵士ですが、作中での彼らの役割は諜報部隊。そう、カセット形態で敵首脳の作戦会議をこっそり録音するのが主たる役目でした。
もっとも、フレンジーとランブルは「ハンマーアーム」という地震兵器を備えるなど、ロボ形態でも個々に備わったユニークな特殊能力を生かした戦闘を展開していました。

カセットテープの能力を生かしたおもしろロボが昔のロボアニメには登場していた、というお話でした。