2015冬イベント、無事クリア。 | 極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」

極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」

謎の人物...もといオタクの味方であり自らもオタクである「仏滅」が、自分が面白いと思う鉄道模型とかQMAとかアニメとかボーカロイドとかをネタにして読者の皆様に楽しんでいただくブログ....でしたが、最近は本業の極秘計画進行中(内容は来るべきにここでお話いたします)。



今夜は久々の艦これのお話。はい、この画面が一番大事なことを語ってしまってますね。



五十鈴「イベント攻略、お疲れ様。今夜はイベント海域を提督と一緒に振り返っていくわよ。」
俺「ああ。今回からは難易度に差のある甲乙丙3コースが選択可能になってたな。」
五十鈴「そうね。着任したばかりの提督は丙を、そして歯ごたえあるゲーム展開を求める歴戦の提督には甲を....みたいな感じよね。」
俺「だな。このコース選択システムはすごくいいと思ったぞ。」
五十鈴「で、提督は前半戦(E3まで)を甲で押して、後半戦(E4以降)は乙を選んでたわね。」
俺「やっぱりなんだかんだ言ってコース選択でもらえるねじ(これは貴重品である)の本数が違うし、E2攻略でもらえる51㎝砲が甲限定だったこともポイントだったな。」
五十鈴「で、その51㎝砲は役に立ったのかしら?」



大和「......E5で対戦艦水鬼を想定して装備してみましたが、命中精度が悪くて使い物になりませんでした。」
俺「で、結局最終的に46㎝砲に戻して出撃させたっけな。」
五十鈴「ほんと、あそこは無理して甲を選ばなかったのは賢明だったと思うわ。五十鈴も対空カットインの役で出撃してたからわかるけど。」



那珂「E4では、ルート固定で那珂ちゃんの出番もあったんだよ。」
大和「那珂ちゃん、あそこで沈んでるんですよね。」
五十鈴「その最期をとらえた米軍ガンカメラのYoutubeの動画はあまりにも有名よね。」
俺「そのことをネタにした敵『軽巡棲姫』もE2ボスで登場していたな。」



阿賀野「ちょ、阿賀野のことも忘れないでぇ~」
那珂「E4は那珂ちゃんじゃなくて阿賀野さん(史実ではトラック島空襲でピンチになった時に那珂ちゃんが助けに入るも双方轟沈)でもルート固定できたんだよ、きゃはっ。」
俺「だが今回特に印象に残る活躍を見せたのが駆逐艦勢だったな。」


初霜「E5では雪風さんと肩を並べてカットインを決める役をいただきました。」
五十鈴「連合艦隊を組んだE3・E5も含めて今回も多くの海域で駆逐艦がルート固定のカギを握っている設定になってたわよね。」
俺「夜戦カットインで大火力を出せる幸運組は特に重宝したよな。」
大和「私の51㎝砲よりもしかしたら役に立ってたかも。」
阿賀野「だけど今回は海域攻略寸前で少し詰まるところはあったけど、おおむね早めにクリアできたんじゃないかしら。」
五十鈴「そうね。五十鈴も同じ感じ方だったわ。」
那珂「五十鈴さん、今回は対空カットインで引っ張りだこだったから、なおさらそう感じるんじゃないかな。」



しおい「あとE5では潜水艦がルート固定に関与する局面もありましたね。私も夜偵を積んで出撃しました。」
俺「あれはまさかとは思ったが...潜水艦に夜偵を積むあたりも含めて奇策だったよなw。」
初霜「なんだかんだで、楽しめるイベントだったと思います。」
阿賀野「最後に、今回新登場の艦娘を紹介してお別れしたいと思います。」




朝霜「あたいは初霜と同じ坊ノ岬沖組の駆逐艦の1隻、朝霜さ!」
大和「残るは磯風、涼月そして冬月ですね。」
俺「駆逐艦だけあって、遠征要員としては即戦力だな。」



U511「ドイツから来た、UボートのU511です。」
しおい「ユーちゃん、今度いっしょにスク水に変身しよ♪」
俺「まずはオリョクルで...」
しおい「提督、それはやだやだやだ!」



香取「そこで、私の出番ですね。」
五十鈴「香取さんは練習巡洋艦。彼女と同時に実装された新遠征に登場したばかりの艦娘を連れて行くと.......どーんと経験値がもらえるのよ。」
しおい「オリョクルを考える前にまずはこの新遠征から、ね。」
俺「うむ、その意見採用しよう。」



天城「雲竜型2番艦・天城です。赤城さんの姉ではありません。雲龍姉さんの妹です。」
五十鈴「そんなマニアックな話、ついていける人...あ、このゲームでだいぶ増えたみたいね。」
俺「それはさておき、振袖空母だと?うーん、日本的だ。」
阿賀野「ですが、艦載機が一切積んでなくて装備は機銃・高角砲のみ....そっか、登場が戦争末期だったからですね。」
天城「終盤戦は空母に積む飛行機がなくて、空母の航空隊パイロットも基地に配属替えになってました。ゲームの601空シリーズの艦載機はそんな航空隊が空母に残っていたら、みたいな設定なんですね。」
大和「ちなみにレベルを上げて改造すると、その601空シリーズが配備されるんですが、天城さん自身もすさまじい変身を遂げます。」
俺「一見の価値ありだな。」

五十鈴「といったところで、今夜の更新はおしまい。」