夏イベント・アリューシャン編総括。 | 極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」

極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」

謎の人物...もといオタクの味方であり自らもオタクである「仏滅」が、自分が面白いと思う鉄道模型とかQMAとかアニメとかボーカロイドとかをネタにして読者の皆様に楽しんでいただくブログ....でしたが、最近は本業の極秘計画進行中(内容は来るべきにここでお話いたします)。

今年は終戦記念日が初日となった夏コミ、いかがでしたでしょうか。
こちらは最終日に総括記事を書こうと思います。
そして艦これもイベントマップの攻略が熱い!今夜は無事AL作戦をクリアできた艦これ夏イベントのお話です。



雷「今夜の司会はE2旗艦の私、雷よ。」



初雪「え....私も司会...ですか?」
雷「そうよ。今回は2隻でルート固定の大任を務めたじゃない。」
俺「だな。AL出撃組はE3以降出撃不可のあのルールでは下手にハイレベルの駆逐艦を使いづらかったというのはあるんだけどな。そして主役入場だ!」



川内「川内、水雷戦隊、出撃します!」



山城「扶桑型戦艦、山城、出撃します!」



青葉「青葉、見ちゃいました!」



衣笠「衣笠さんにお任せ!」




祥鳳「艦隊、出撃しますね。」



飛鷹「さあ、飛鷹型航空母艦の出撃よ!」

俺「この6隻でE1を攻略したんだ。」
初雪「私はこのときは....引きこもってました.....。」
雷「で、E1はどんなところだったんですか?」
青葉「青葉、あそこにはもう行きたくないなぁ。」
衣笠「ほんとよねぇ。」
山城「1ます目から単縦陣の潜水艦の先制雷撃が飛んでくるわ、次のますはフラリ級が陣取る夜戦ますだわ、ボス前はフラヌ級の空撃とフラル級の強力な艦砲射撃が小破・中破した味方のとどめをさしに来るわで.....不幸だわ。」
祥鳳「それでも私たち、敵の強力な攻撃をかいくぐり、辛くも敵旗艦を無力化することに成功しました。」
飛鷹「よくあそこまで6回もたどり着けたわよね。今思うと、けっこうすごいことやってのけたって思うわ。」
俺「ほんと『歴代最凶最悪のE1』だったよな。」
祥鳳「夏コミで出展されていた提督のご友人の方も、ここで悪戦苦闘されているとの話を聞いています。」
青葉「それ、わかるなぁ。あの状況では悪戦苦闘も納得だよ。」
川内「だいたい夜戦ますが鬼門なんだって。わかんないなぁ。あんなに楽しいのに。」
山城「楽しいのはあなただけですって。」
川内「どうせ私はマイノリティですよ.....ぐすん。」

雷「続くE2では川内さん山城さんに代わって初雪ちゃんと私が出撃したんだよね。」
初雪「あの時は....早く帰りたかった....です。」
雷「元気ないわね。そんなんじゃだめよ!」
衣笠「そういえば、雷ちゃんあの時はムードメーカー的な役割を果たしてたわよね。」
祥鳳「そうそう。彼女がいてくれて、みんなが元気になれたんだから。」
飛鷹「持ち込んでた電探3つも有効だったわよね。」
青葉「青葉たちの装備だけでは、索敵不安だったからね。」
俺「だが、あそこもE1に匹敵する、ことによるとそれ以上に危険なマップだったよな。」
初雪「1ます目からこわい戦艦が出た....格落ちのエリートクラスでも、私たちの装甲ではあの攻撃はもたない.....です。」
俺「だから今回は支援艦隊を毎回出してたじゃないか。しかもかなり強めの編成のやつをな。」
雷「確かにあそこでは、あの支援がなかったら私たちは勝てなかったわ。」
衣笠「2戦目のフラリ級他の艦隊でも、私たちの装甲は一発当たれば大破もありえたわ。」
祥鳳「あ...私、あそこでもいいの結構もらってたわ。」
飛鷹「右に同じ、ね。」
俺「それについては毎回きらきらつけを欠かさなかったぞ。それでも当たるときは当たるからな。」
初雪「索敵に成功して3ます目に進むと、戦艦編成か潜水艦編成がランダムで登場......あれは戦いにくかったです。」
雷「あ、いえてる~!司令官、だいたい複縦陣を選んでたけど、あれでも反航戦引くとパワー出ないし......ほんと戦いにくかったわ。」
青葉「しかも潜水艦にあたると、誰もまともなダメージを与えられないし........。」
衣笠「梯形陣でも相手の魚雷の威力は十分なので、あそこでの大破も少なくなかったわ。」
俺「そしてそんなすさまじい攻撃をかいくぐってたどり着いたボス・北方棲姫はこんなやつだったんだよな。」



飛鷹「ぅゎょぅι ゙ょっょぃwwwwwww」
青葉「確かに強かったよね。たこ焼き艦載機といいワンパンといい。だけど周りが弱かったから、ゲージを削る分にはあまり問題はなかったなぁ。」
祥鳳「ただ、彼女が本当に強かったのはゲージを削りきったあとだったわね。」



俺「実はこの最終形態になった(あと1回姫を破壊できればクリア)あと、なんと5回も攻略に失敗しているぞ。」
雷「私たちが挑んだときは決定力不足で......。」
川内「山城さんと私が再び入ってきついコースをねらってみたときはすべて初戦で誰か大破してました。」
山城「何あのたこ焼き艦載機......結局こっちでは私は何の役にも立てずじまい....不幸だわ。」
青葉「ということで、司令官は青葉たちの装備をうんと頭を使って考え始めたんだよね。」
俺「ああ。大火力がとりえの3号砲を装備させたり、彩雲1スロットを烈風と置き換えたり、足りなくなる索敵能力はゼロ観の投入や電探の増量で乗り切っての姫到達にこぎつけたんだ。これだけのことをやって、初めて祈る資格があったってとこかな。」
雷「司令官、そこまでやってたのか......ちょっと面倒で時間のかかるきらきらつけを含めて、やるべきことをきちんとやるってこと、このゲームではすごく大事よね。」
衣笠「そうそう。やるべきことをやるかどうかで、結構差がつくのよね、このゲーム。」
初雪「最後は青葉さんも衣笠さんも夜戦で三式弾をうてる状態で残って、それが決まって無事勝利。ほんと、おつかれさま........。」
飛鷹「E1からアリューシャン方面で戦い抜いたけど、これまでになくしんどかったわね。」
祥鳳「まったくです。何度大破を食らったことでしたか。」
俺「だがこれで主力を温存したままミッドウェー編にすすめたわけだ。」
青葉「胸を張ってバトンを赤城さんたちに渡せます。」



赤城「はい、バトンは確かに受け取りました。」
加賀「ここからは私たちががんばる番です。」
蒼龍「ミッドウェー編では1・2艦隊を連合艦隊に再編して挑むそうですね。」
飛龍「この連合艦隊について、どんな采配が飛び出すのか、今から楽しみですね。」

雷「今夜の更新はこれで終わりです。」