実車の初見は10/7、大つけ麺博・痛Gふぇすたへの往路でした。同日は雨のため当初予定していた練馬回りでの浜松町入りを断念して渋谷まで井の頭線を利用する経路によりました。例によって吉祥寺から急行に乗り込むと、永福町で通過を待っていた各停がこの編成でした。初見では「なんじゃこりゃ!」と思ったものですが「なるほど、これ1編成で7色全部をグラデ表現しようということだったかw」というのは動画を見ていただければお分かりいただけるかと思います。このほか、沿線の名物・名所もラッピングにされています(桜、あじさい、神田川、井の頭公園、ハチ公)。同編成は室内灯がLED化の上、ドア上モニタが2基に増設される改造を受けているそうですね。このラッピング姿で来年夏まで1年間運行されるとのこと。
個人的には「象のはな子とニホンリスをテーマにした『井の頭自然文化園号』(要はTZTの井の頭線Ver.)」を走らせたら楽しいのではないでしょうかと思います。
さて、フィギュア撮影の積み残しを片付けるとしましょう。