本日は、府中市某所で開催された運転会に参加いたしました。
今回の持ち込み車両は以下のとおりです。
1、小田急10000形HiSE。
実車の引退に合わせての持込です。
以前少しお話していましたが、先頭台車のひっかかりを解消する工作を施工しての持ち込みです。あの工作で全く問題なく走るようになりました。ですが初回製品ということで、動力装置がうるさいのは仕方ないですねw。
2、東急3450形。
毎度おなじみペヤング車両(クハ3850を除く)。Youtube動画の影響のせいか、1回り以上も若い人もこの電車をご存知という方が少なくないのに驚かされています。
3、京王1715.
これまたペヤング車両w。前述3450形を作るのに使ったGM製東急3000系のキットの余った部品を組み合わせています。
4、京王1400+1800。
高尾線開業当時に線内各停用として用いられた電車です。この車もまたペヤング車両です....が、前2形式とは異なる要素を盛り込みました。それが何であるかについてはここでは内緒にしておきます(実は以前にここでその秘密に触れていますが......。)なお、搭載していた動力装置(鉄コレTM06)があまり調子の良い個体ではなく、現地でその調整に苦しめられました。
「ペヤングで作る私鉄(特に大東急関係各社)の車両」という最近の傾向がストレートに反映されてますねw。
このような傾向は、これからしばらく続くことになるかと思います。