今夜は、舞BDということでさゆまいコンビフィギュアの中間報告をいたします。
ミク「マスター、それ全然関係ない動画じゃないですか。」
俺「ふっふっふ。Kanon本編をご存知の方には瞬間的に分かるネタだw。」
リン「わかった!Kanon本編の舞さん・佐祐理さんのシナリオでオオアリクイが何か重要な役割を果たすんだ!」
レン「おいおい、どういう役割だよ?オオアリクイは中南米の動物だよ。日本に野生でいるわけがないじゃないかw。」
リン「あんた、本物のオオアリクイとは限らないよ。ぬいぐるみかもしれないし。」
俺「おっと、これ以上この話に突っ込むのは野暮と言うものだ。この辺で本題に入ろうじゃないか。現状の写真はだいたいこんなもんだな。」
舞
佐祐理さん
ミク「舞さんはまだまだ不自然な前傾が残っていますね。ですが佐祐理さんの方はだいぶ背筋が伸びていい感じになってきたと思います。」
俺「去年暮れぐらいから、このサイドスタイルのバランスにこだわり始めてだな。作ってるうちにどうしてもここは修正しなきゃな、なんて気持ちにかられたんだな。」
リン「それに二人とも後ろ髪が大きく変わってるよね。」
レン「言われてみればそんな気がするよ。」
俺「実は後ろ髪は気に入らなくなって作り直してるぞ。因みにこれが暮れの旧写真だ。」
ミク「佐祐理さんは作り直す必要ないような気もしますが。」
俺「そこはそれ、サイドスタイルを見ればわかるw。」
リン「あ、なるほど!」
レン「今度の方が後ろ髪が背中にぴっしりくっついてるんだ!」
俺「いかにも。リリーナ様の後ろ髪を作り直したときに気になり始めたんだな。『こりゃ佐祐理さんもリリーナ様同様の質感に仕上げないと』ということになってな。」
ミク「ただ、まだ質感を上手く表現できていないようですね。」
俺「まあ、パテを盛ってから日が浅いからな。これから質感表現を削り出しで仕上げていくわけだ。足りないところは盛り足しも併用するがな。」
リン「となると、次はいよいよ再び緊張のシリコン型だね。」
俺「うーん、そこにたどり着くのはもう少しあとだな。髪の質感出しと表面処理、そして舞はサイドスタイルのバランス取りのやり直しもある。むしろ順番からいってリリーナ様から先にシリコン型作業に入ることになりそうだ。」
レン「これで終わりじゃないんだ。大変なんだね。」
ミク「今夜の更新はこれで終わります。」