今夜は久々の水泳ネタです....が、我が家の近所のプールはヤシマ作戦のためどこも休業中。この状況は少なくとも今月中は続くとのこと。もっともこの電力事情では仕方ないですね。そこでどこか電気の問題を気にせずに泳げそうなプールはないものか....と思っていたところ「太陽熱利用のユニークな温水プールが筑波研究学園都市にあった」という漠然とした記憶がありました。ネット検索をかけると、それが今夜紹介する「洞峰公園温水プール」であることがわかりました。
このプール紹介シリーズではこれまで「私がよく行くプール」を紹介する記事を書いてまいりましたが、今回は番外編として「行ってみたいプール」を紹介することにいたします。
この洞峰公園温水プールの特徴は「太陽熱利用の温水プール」だということです。この手の温水プール、大体はごみ焼却施設の廃熱利用のところが多いのですが、この点ここのプールの個性は際立っています。
そしてプール自体も50mの長水路!それも9コースとかなりの大型です。
これは一度行ってみなければと思っています....が、茨城県も沿岸部の那珂湊や大洗は被災しているとのことで、避難民の受け入れなどで混乱しており現在は閉鎖中とのことです。
ユニークな設備を持つプールですので、何かの機会に是非一度足を運んでみたいものです。
なお、動画には写っていませんが、同じ公園の一角に問題のプールは間違いなくあるはずです。
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