プール紹介シリーズ①・武蔵野プール。 | 極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」

極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」

謎の人物...もといオタクの味方であり自らもオタクである「仏滅」が、自分が面白いと思う鉄道模型とかQMAとかアニメとかボーカロイドとかをネタにして読者の皆様に楽しんでいただくブログ....でしたが、最近は本業の極秘計画進行中(内容は来るべきにここでお話いたします)。



最近になって「俺いったい何箇所のプールで泳いだんだろう?」と思うようになりました。
千葉や辰巳に遠征したり、世田谷区や調布市のプールに行ったり、大会前には会場の和田堀プールで泳いでみたり...といった感じに。
そこで、このブログでも、比較的行く頻度の多いプールについてレビュー的な記事を書いてみることにしました。
その栄えある第1回は、夏場の屋外プール開放2時間200円と夜の水泳教室で激しくお世話になっている武蔵野プールを取り上げたいと思います。

門前には陸上競技場(JFLのサッカーチーム・横河武蔵野FCのホームグラウンドでもあり、かなり立派な観客席があります)がそびえ、かなり広い駐輪場が確保してあります。駅からはちょっと遠いですがバスの便が充実している(吉祥寺駅から出ているムーバス北西線が運賃安くておすすめ...バス停から少し歩きますがw)のでさほど問題ではないです。もっとも自転車でここに通う私にはあまり関係ないことですが。

更衣室はロビーから階段を上がって2階にあります。ロッカーは昔ながらの10円リターン式で、私はどこもこの方式なのだとばかり思っていました(近所のプールはだいたいこの方式で、チケットのカードを差し込む新式のものを他のプールで初めて見たときはびっくりしました!)。さらに夏場は奥にある予備更衣室を開放し、設備は古い(1989年のリニューアル時に今の形になったそうです)ながらもかなりの大人数にも対応できるつくりになっています。

ロビーからの階段の奥にあるプールへの階段を降りるとシャワーを浴びていよいよプールへ。屋内プールは25m*7コースと、15mの主に子供用プールの2つがあります。25m
プールの標準的なコース区分は、入り口に近いほうからウォーキング専用が1コース、フリースペースが4コース、そしてノンストップ往復コースが2コースとなっています。休日は混雑していることが多いですが、夏の夕方を狙うと案外すいていていい感じです。15mの方も思いのほか広く、すいているときなら背泳ぎの練習をするのには格好です。また、一定時期の月曜夜に開催される、入場料のみで受講できる夜の水泳教室「アクアプログラム」にも定評があります。この「アクアプログラム」は、私もよく利用させていただいています。

そしてこのプールの本命は夏場。夕方6時まで屋外プールが公開され、料金も2時間200円と格安になります。この屋外プールは50m*11コースという巨大なものです。残念ながら通常は50m方向には泳げないのですが、それを補って余りある設備があります。そう、「飛び込みスタート専用コース」です。これを練習できるプールは、千葉を知るまではここしか知りませんでした(後に千葉・辰巳・横浜国際を知る)。この飛び込みスタートコースは原則として中学生以上のみ利用可です。
飛び込みスタートをしない方でも、夏場の屋外プールのひんやりした感じはすごく気持ちいいですよ。

武蔵野市とその周辺地域にお住まいの方には一押しのプールであることは間違いありません。特に夏場に飛び込みスタートを練習してみたいという方にはお勧めしたいプールです。

今後も折にふれて、こんな感じでよく通うプールをこのブログで紹介していけたらな、と思います。

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