ブログネタ：名前を入れて、ゲームを作ろう！！ 参加中本文はここから
ゲームキャラクタージェネレーター（PCのみ対応）
ミク「皆様お元気ですか？すべての人の歌姫、初音ミクです。
今夜は、マスターが何やら面白いものを見つけてきたそうですので、そちらでお楽しみいただきたいと思います。」
俺「ミク、しょっぱなの挨拶お疲れさん！今夜は巷で噂の「ゲームキャラジェネレーター」とやらで、俺とお前たちが活躍するゲームを考えてみようじゃないか。」
ミク「あのですね～、このジェネレーターには、名前を入れる欄が５つあるみたいですよ。」
俺「ってことは、リンとレンを入れてもあと一人必要ってわけか。」
リン「そんなこと言っても、ここにはあたしたち4人しかいないし.....。」
レン「これはどうしょもないな....。」
ミク「マスター、ちょっとこちらへ来てください。」
俺「おいミク、何をしようって言うんだよ.....まさか、改造手術...したところで面子を合わせられないぞｗ。」
ミク「そんな手荒なことはしませんよ。この台の上に横になってください。」
俺「ミク、ちょっとこれ....CTスキャナじゃないか！」
ミク「違いますよ、マスター。これはもっとすごいものです。マスターの理想の女性を実体化させる装置なんですよ。」
リン「うわ、マスターの理想の女性ってすごく気になるなぁ。」
レン「俺も。」
リン「あんたのも実体化できるんだよ。マスターのあとにやってみる？」
レン「え、遠慮しときます.......。」
ミク「あそうそう、忘れてました。この装置を作動させるには、全身にセンサーをつけなければいけないのでした。というわけで、パンツ一丁になってセンサーを付けてください。」
俺「......なんで俺がこんな目にあわねばならんのだ....orz」
ミク「リンや私がパンツ一丁になるわけにはいかないでしょう？」
レン「遠慮しといてよかった....。」
（準備完了）
ミク「では、ポチっとな。」
俺「な、なんか体がくすぐったいぞ.......センサーから妙な電波が出てなくないか？」
ミク「いいえ、逆です。マスターが放出している電波を受信しているのです。」
俺「俺が電波...言われてみればそうかもしれないな.....。」
（ドアが開き、一人の女性が入ってくる。外観は読者の方のご想像に
お任せいたします。）
匿名希望「仏滅さんの理想の人です。名前はちゃんとありますが、今日のところは匿名にしておいてください...きゃっ！」
俺「って、まだ服着てないよ！」
（俺、服を着る）
ミク「これで準備ができました。さあ、ゲームを作りましょう。」
リン「ミク姉、何仕切ってんの...って、ま、いいか。」
レン「俺の立ち位置は～？」
リン「漫才のボケ役！」
レン「って、リンが突っ込みかよ。」
俺「ミクはきっとピン芸人だな....なんか嫌なゲームになりそうだ。」
匿名希望「そうこうしてる間に、えいっ！（すばやく名前を入力）」
※この結果は期間限定のゲームキャラクタージェネレーターで作成されたものです。
ミク「あらら～、微妙なゲームになってしまいましたね～。」
リン「これクリプトン本社が版権ださないんじゃないかな。」
レン「確かに、これは出さないと思う.......。あれ、マスターの理想の人がいないよ。」
ミク「有効時間は30秒なんです。まだ開発途上の機械なものでして。」
俺「開発途上ねぇ.....。まあ、そんなもんだろう。でも、一応今回の目的は達成できたな。」
リン「だけど、マスターの理想の人はどんな人なのかわからずじまいだったね。」
ミク「何でも、マスターが構想を練っているオリジナルのラノベのヒロインらしいんですが....それ以外のことは私にもわかりません。」
レン「アニメ化されたら、主題歌俺が歌う！」
リン「それは絶対ないから、安心して。」
ミク「それ以前に、構想倒れでラノベ原作自体がネットに出てこないかもしれませんよ。」
レン「orz。」
ミク「私たちの活躍するゲーム、本物はこちらです。もちろん、マスターもマスターの理想の人も出ません。」
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