本日は、東京多摩地区某所で開催された鉄道模型の運転会に参加してまいりました。
本日の持ち込み車両は、153系ブルーライナー、１４系みやび、小田急HiSE車、流電５２系、１６５系アルプスといった顔ぶれでした。が、KDカプラーのメンテやらスカートと台車の当たりやらでやたらとストレスのたまる運転会になってしまいました。特に流電52系は、更新前も含めて別段トラブルを起こしていなかったにもかかわらず今回単独事故を起こしてしまい、ちょっとショックでした。
また、現場で故障原因の判明した友人の車を、そのとき持っていた部品で修理する一幕もありました。
なお、上記写真の西武2000系（これも私の作です）につきましては、後日完全に完成したところで改めて紹介したいと思います。
そして今回目に付いた他の方の持ち込み車両を上げたいと思います。
都営新宿線の10-000系、その比較的後期生産にかかる１段窓のタイプです。東武10000系のキットを使うと近いものが作れるのです（窓が若干大きすぎることにはなりますが）。遠目には十分鑑賞に堪えるものになります。京王6000系とも合わせられる形式として、私にとっても妙味のある形式であることには間違いありません。
総合的には、車両関係のトラブルが多く、神経を尖らせることの多かった運転会でした。
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