総じてMachine Head スーパー・デラックス・エディション
一言で言えば”グリコのおまけ商法”以外の何物でもなかったね 聴くに耐えないブート音源、Amazon限定付属のメガジャケもジャケットっていうからスリーブになっているのかと思いきやアルバムジャケットをプリントしただけのただの厚紙...Didi Zillの写真集からのほんの少しだけの写真...この限定版、発行部数はわからないけど完売したみたい3CDも特に聴きどころのないものだった 少しだけ興味を持ったのはBlu-Ray Audioの3パターンのミックス違いくらいかな これはうちの環境のDTM用のシステムと音楽鑑賞専用のピュアオーディオでは再生できないので主に映画鑑賞用のシステムで聴いてみた2024 ATMOS REMIXと5.1 MIXESはまぁまぁな感じ、1974 U.S.QUAD MIXはサラウンドをOFFにするととても聴けた物ではなかった 4.0ch.MIXなので当然と言えば当然だけど面白かったのは3ミックスともサンプルレートが違ったことかな 一応画像貼っておきます2024 ATMOS REMIX Dolby TrueHD 7.1ch. 48kHz1974 U.S.QUAD MIX DTS-HD Master Audio 4.0ch.192kHz5.1 MIXES DTS-HD Master Audio 5.1ch. 96kHzレビューには絶賛されている方もいらっしゃるようですが私的には価格に全く見合わない商品でした 音楽出版業界も色々と大変でしょうがもう少し商品価値を見出せるファクターが欲しいですね これじゃぁぼっ⚪︎くりと言われてもしか(ry先日のシンコーの書籍もあの価格の1/2にして限定部数を倍にすれば即日完売だったのではないでしょうか?そういえば今年はBURNアルバム50周年!また似たような商品が発売されるのかな?その時はまた騙されてあげるよ その代わり悪ければ徹底的に貶すし、万が一良い商品だったら絶賛します待ってるよ!以上、音楽愛好家おじさんの小言でした