『AKBじゃんけんユニット大会』で決まったユニット楽曲紹介の3曲目はType-A収録、白井琴望ちゃんのソロユニット楽曲、
『誰にも言わないで』
です(^.^)
好きなメンバーと好きなユニットを組めるというじゃんけん大会に於いて“あえて”ソロを選んだ彼女。
孤軍奮闘の末、見事に上位4ユニットに食い込みました。
開催地が名古屋ということもあり、SKEファンの後押しも彼女の勢いに拍車をかけたのかもですね。
☆歌唱ユニット・ソロ
【SKE】
白井琴望
※You TubeにてMV(short.vr)公開中
AKB楽曲紹介第172回
※歌詞の前後にドラマもどき(笑)
就寝前の部屋の中。
わたしには好きな彼がいる。もちろん片想い…。
野球部でエースの彼はクラスの中だけでなく、学校でも一番の人気者。
それだけにライバルも多い。
積極的に行く娘、野球部のマネージャーとして接近する娘、勝手に自警団と称して取り巻く娘たちいろいろだ。
話すことが苦手で積極的にいけないわたしはそんな彼とどう仲良くなれるのかいろいろ考えた末、
明日…
その作戦を実行することにした。
授業の教科書とその作戦の為に用意した一冊の文庫本を鞄に入れ、わたしはベッドに横たわった。
“明日…上手く行きますように……”
わたしはゆっくりと目を閉じた。
♪~
『誰にも言わないで』
作詞:秋元 康
作曲:井上トモノリ
編曲:水島 康貴
Hold me tight !
l want you, Darlin'
太陽が教室から逃げ出して
日が暮れる Sunset
野球部のノックの音
もう聴こえなくなった
文庫本を
夢中になって
読んでたら 流れ星だ
時計の針が飛んだみたいに…
誰にも言わないで
どうしてここにいるか?
空に言い訳するように
一人 そっと呟く
誰にも言わないで
あの人待ってたこと
愛に近づく足音に
その秘密を全部 話したくなる
Hold me tight !
I need you, Darlin !
ドア開けたその瞬間
驚いた顔してた Surprise
泥だらけのユニフォームに
ハッとしてときめいた
「帰らないの?」
やっと聞かれた
小説を読み終わって
そろそろ帰ろうと思ってたの
言葉にしたくない
どうして一人なのか?
ふいに気づいたら この時間
わざとらしく ごまかす
言葉にしたくない
思いはまだ言えない
じゃあさ 一緒に帰ろうって
そう作戦通り 誘ってくれた
誰にも言わないで
どうしてここにいるか?
空に言い訳するように
一人 そっと呟く
誰にも言わないで
あの人待ってたこと
愛に近づく足音に
その秘密を全部 話したくなる
Hold me tight !
l need you, Darlin !
「誰にも言わないでね!」
~♪
放課後…
野球部の練習を終えた彼とわたし、二人きりの教室。
「あれ?まだ居たの?」
「う・うん…小説読んでたらこんな時間になっちゃった…」
文庫本を少し上げて答える。
「そうなんだ?」
言いながら帰り支度をする彼。
“わたしのドキドキなんて気づいてないんだろうな…”
そんなことを思っていると…
「じゃあさ、一緒に帰ろうか?」
「えっ?」
わたしが“待ってた”言葉を呟く彼。
「もう遅いしさ、あぶないじゃん」
彼はホントに優しい。
もしこの場に“わたし以外”の人が居ても同じ言葉をかけるだろう。
“作戦通り!”
心でガッツポーズしながら呟く。
「えっ…でも……」
一応、
それらしい反応はするけど一緒に帰るに決まってる!
心の中でそんなことを思っていると、帰り支度を終えた彼が教室の出口へ
「帰らないの?」
彼の言葉に素早く…
「あっ!待って!」
叫び、彼の後についていく。
“作戦はこれからだ!”
わたしは思いながら教室の扉を閉めた。
『誰にも言わないで』
-了-
久々に登場したストーリー性を重視した主人公の淡い青春ソング。
女子高生ってホントにこんなこと考えてるのかな?
曲調は第5回じゃんけん大会のみるきー(渡辺美優紀)ソロ楽曲の
『やさしくするよりキスをして』
に似てます(笑)
これも80年アイドルを意識した楽曲って感じがしますねー
さて、次回はラスト!
Type-B収録、『Kissの天ぷら』の
『僕たちの地球』
です(*^^*)
by Mr B.J