考え方が本当にわかんないんだけど、

 

例えば歌舞伎。

 

まあ男子しかいませんし、男系と言えば男系。

けど、割と柔軟。

梨園が~、とかその辺りにすぐ反応してしまう方もいらっしゃいますが、

今回、実は男系にこだわっている人たちって、同じような人たちなんじゃないか、

と、ふと感じることもあります。

 

で、梨園梨園と言われますが、江戸時代とかはかなり養子だったり、あるいは一代で家興したりしていますね。

ただ、ここで重要なのは芸の継承ということ。

血筋よりも師匠の芸を受け継いでいる者としてふさわしい、ということでしょうか。

別にそれほど血筋が最重要視されているわけではない。

まあそんなに単純ではないですが。

その血筋が傍流か主流かなどは色々ありますが。その辺はさておき。

 

で、皇統。

まあ、芸とは異なりますが、現皇室の考え方を一番きちんと受け継いでいるのは誰か、と言うことだと思うのですが、そこに、まあ血筋としても遠く、皇族としても八十年近く関係のない、どちらかと言えば離れようとするあり方だった家の方が入ってくると。まあ希望する人がいればですが。

で、首相曰く。

その方が皇族として活動していく中で皇族としての国民の理解が形成されていく、と。

皇族としてあるべき姿というものはなく、その肩書きを以て醸成されていくもの、なの?

じゃあ男系にこだわる必要なくない?

男系にこだわる皇族としてのあり方ってのがあるから何十親等離れようが血筋を重んじたわけで、じゃあその血筋である必然性は、とりあえず歴史ではそうなっている、(実はこれも結構あやふや)でその血筋に伝わっている家訓的な?ものも関係なく、

何となくその血を持っている人が活動していれば皇族っぽくなって、国民の理解を得られると。

 

歌舞伎では血筋がなくても血の滲むような努力をして芸をみがいた人が、漸く養子などになって、その家を継ぐということがあって、相当な覚悟で継いでると思われるのですが、血だけあって他何もないのが家継げるって、普段梨園を批判している人たちいますが、今回の一連の皇室の改正はこれよりよっぽど酷くないでしょうかね?

まあ、歌舞伎と皇室を同列にするなと言われるかもしれませんが。

しかし、私が親しみをもって皇族がたを敬えるのは、自分が知っている昭和天皇から続く血筋であって、神武はもとより何なら明治帝だって若干どうでもいい気がする。

今親しみを持って畏敬できる方々がどう繋がっていくのか、そこに全く傍流の方がやってきて、その子が皇統を継ぐと言われても、もう私なんぞは理解不能です。

 

今知っている○○屋が、突然全く知らない子が継ぐことになっても、私はその芸が受け継がれるとは思えません。

 

まして皇統です。

現皇族方をなんだと思っているのでしょうか?

 

馬鹿にすんなとしか言いようがない。