2020年5月1日(金) Day 82

 

朝6時。ま、この時間まで起きずにぐっすり寝ていたというのも奇蹟的ではあります。通常、4時とか5時くらいにトイレに行くことが多いので。

 

で、ストーマパウチが、本当に破裂寸前に膨れ上がっていて、身体が風船につられて浮いているんじゃないか、って思うほどに、パンパンで驚きました。

 

原因は、昨夜食べた、グリーンピースで作ったペストで和えたパスタだと思う。グリーンピースはガスを発生させやすい、と栄養士さんからもらった資料にも書いてあるし。ガスが発生するのは分かった上で食べたのですが、想像以上でした。

 

慎重にパウチを開けて、トイレの便座とかパジャマを汚すことなく処理できました。

 

そして一旦寝て、8時ころにシャワーを浴びました。この日はパウチの交換日。パウチを外して、ある程度ストーマの周りをきれいにしてからシャワーを浴びています。大抵、寝起きだとお腹は空っぽだし、腸もまだ活動していないので、楽にできます。9

 

が、この日に限って、パウチを外したとたんに、にょろにょろって、う〇ちが出てきて、ビックリ。ストーマから出るところを初めて目撃してしまいました。ちょっと焦ったため、どうしよう、止めようか、と思って、お腹に力を入れてみました。

 

無理でした。当たり前だ(笑)。

 

筋肉じゃないから、自分の意志ではどうにもならないってことを、焦ってしまって忘れておりました。

 

何回か出たところで止まったので、そのすきにシャワーを浴びました。シャワーを浴びている間も出ていたようですが(私は極度の近視なので、何にも見えません)、シャワーをよく浴びてお湯で流してきれいにしました。

 

そんな1日の始まりで驚くことで一杯でしたが、この日は午前中に執刀医の先生に術後の経過を診てもらうためにクリニックに行く予定になっていました。

 

車で20分ほど。コロナウイルス対策で、多くの人は自宅で仕事をすることになっているし学校もオンライン授業だし、基本的に外出禁止令がまだ出ているので、朝でも道路は混んでいません。普通だったら30分か、ひどいと40分くらいはかかってしまいます。

 

クリニックに着いたらまず、手を洗うように受付の人に言われました。待合室にはほかの患者さんはいません。時間つぶしのための雑誌ももう置いてありません。

 

で、Dr Basilの登場。お久しぶりです。

 

調子はどうですか、と聞かれるも、とても調子はいいし、抗がん剤治療の副作用も今のところはほとんどなくて、とても元気です、と言ったら、とても安心してくれました。

 

お腹の傷口の確認のために触診してもらい、それも問題なしということで、安心しました。

 

で、今後のスケジュールについて。抗がん剤治療の終わる少し前にCTスキャンをやり、お尻からガスを入れて中の様子を確認します、と。そして、抗がん剤治療が終わって3〜4週間後にストーマの閉鎖手術をやりましょう、と。

 

手術と入院は同じ病院で、入院期間は1週間くらい、とのこと。

 

ということで、年内中にはストーマとお別れできるかもしれません。ま、それも、抗ガン剤治療のスケジュール次第ですが。焦らずに、慌てずに。

 

体重の維持をしっかりやってくださいね、と。現在約55kg。手術前から約7kg落ちてしまい、依然戻っておりません。それ以上痩せるのはマズいそうです。結構食べているんだけど、増えない。元々、あんまり太れない体質ではあるけれど。


それから、水分補給も充分に、と。最近、あんまり喉が渇かないと思っていたけど、これからは意識して水分を取るようにします。


今回の費用は$80でした。Medicareでも少しカバーされるはずです。