【俳句】ネクタイを緩め、気を引き締める 「いざ職場 一肌脱がん 更衣(ころもがえ)」 「結び目を 解く間に散るや 梅雨の種」 クールビズの早期化に伴い、衣替えの時期も柔軟性に富むようになったと思う。 利便性、働きやすさを考えれば望ましいこと。 ただなんとなく、季節が流動化するというか、液状化するというか、溶けて見えなくなるような、手からこぼれ落ちていくような、そんな感覚がむずがゆいんだよ。 だから俳句っていい趣味だ。 ちゃんとサボらず続けていこう。 「襟元を 閉じて逃さぬ 晩夏の香」 10月にも忘れずに詠もう。