私たち母子の駐在期間は、約2年半と短いものでした。夫は4年以上なんですけどね。コロナがあって、家族の帯同は延期になってしまって、受験もあって母子で先行帰国したから2年半。


先週、海外駐在歴が長いママさんと

ディナーをしました。

今年大学に入学する息子さんがいます。

2歳の時から15歳までずっと海外、

英語圏での生活も7年ありました。


で、今年お子さんが大学に決まったわけですが、マーチです

コロナの時に強制帰国になってしまい、

日本の高校に何とか編入してと言う苦労があったので、評定を取るのは難しかったのかもしれない。


私「うちは今回はじめての家族での海外駐在で、振り返ると短かったんですよ」


友達「かのこ家は、この短い期間全てをやりきったよね」


このブログでは書いてない私の現地での活動、2人の子供の大学入試、高校受験の結果、私の再就職先を見てそうおっしゃってくださいました。


インターナショナルスクールだったので、自己負担のお金もかなり多かった。

でも、たった2年半の海外駐在としては満点の受験結果だったと思います。兄弟そろって。


息子の大学でも英語圏に10年以上っていう人もいるし、日本のアメリカンスクール、セントメリーズ、清泉インターナショナルスクールなどに10年と言う方もいます。


高校受験で帰国子女入試で入ったお母さんと話しても、海外生活は通算8年、英語圏含むとかね、、


そんな中で短いけれども、これだけの成果を出せた、海外歴の長いお子さんと同じ結果を出せたのは、この新興国に駐在したっていうことも大きいと思います。

活動報告書を提出する高校受験、大学受験の場合、うまくアピールすれば、かなりのレバレッジが効きますよ!!おねがい