10年位前、夏休みに親子でセブの

英語学校に留学をしました。


その時のお友達と、東京で久しぶりに

会ったんです。

彼女はその前にも後にも海外駐在して

いました。


上のお子さんが中学受験のタイミングで

本帰国して、そのお子さんは帰国子女入試

で人気の名門校にはいられています。

日本人学校出身です。

そして、もう大学受験の年齢となってました。

出会った時は小学校低学年だったのにね。おねがい


旦那さんはちょうど私たちと同じコロナ禍で、

3度目の海外駐在中になっていました、

だけど今回は単身赴任。


奥さんである友達は下の子だけでも連れて

その国へ行きたいそうです。


だけど、過去2回な駐在経験を経て、

子供はたちのほうは海外への憧れ

というものがないようです。


子供は行きたくないと言う。

単身赴任の夫も来なくていいと言う。笑い泣き

孤立無援!!


下のお子さんの中学受験はママ1人で見てて、

その間に旦那さんは、

駐在国でマリンスポーツにめちゃくちゃ

ハマったそうです。

もう年に50回だか、海や

島に行き、同じ単身赴任の仲間と

お酒を飲んで楽しくしている写真が

送られてきているそう。ニヤリ

なんだかなあ。


「中高一貫校だから、どうせ戻れる。

1年だけでもいいし、現地の日本人学校でもいいから下の子連れて行きたいのよね」


「かのこさんのところは、よく高校生の

子供を説得して連れて行ったと思うわ」


そう言われました。


親の駐在で海外に行けるのは恵まれている。

でも、もう2回も行ったよ、お腹いっぱい、

日本の私立中高がすっかり楽しい。

そうゆうケースもあるんだなあ。