今日は児童相談所での発達検査だった。


昨日はなんか緊張してあまり寝られなかった。

バタバタと用意をして長男と次男を連れて家を出発。

母子分離での検査が望ましいと言われたけど

一緒に入ってしまうと絶対に離れられないので

児童相談所の駐車場で保育園の先生と落ち合ってまず長男と保育園の先生が中へ。

「次男を下ろしたら行くね」と私だけ後から入ることにした。

上手くいくかめちゃくちゃ不安だったけど

前日から「明日は先生と別の場所で遊んでから保育園に行こうね」と言い聞かせてて

特に反応はなかったけど頭には入ってくれてたのかスムーズにいけた。


検査の間、私は別室で副園長先生と最近の困り感や家での様子、保育園での様子などを児相の人へ話した。

30分ほどして検査の終わった長男が担任の先生と部屋に入ってきた。

笑顔で入ってきたが部屋の人数の多さにびっくりしたのか

無意味に部屋の中を行ったりきたりした後、

部屋の角で2回クルクル回転。角に収まるように壁を向いて静止した。

「お母さんおるよ」と先生が声をかけてくれてやっと私に抱きついてきた。


それからは部屋の中を上機嫌にずっと走り回っていた。

その間に「簡易で検査結果を言うことが出来るがどうするか?」と聞かれた。

正式なものは1ヶ月後くらいに書面で渡してもらえるらしい。

先生達も時間が大丈夫だと言うことなので検査結果を聞いて帰れることになった。

結果までモヤモヤするだろうなと思ってたから有り難い。


結果報告の間は長男はオモチャのある部屋で遊ばせてもらった。

担任の先生も付いてくれたので、ゆっくり聞くことが出来て本当に感謝。



●検査結果(簡易)

『新版K式発達検査』

実年齢 2歳9ヶ月

(正確には今月末頃に9ヶ月になるがその記載だった)


姿勢・運動 → 3歳1ヶ月

認知・適応 → 2歳

言語・社会 → 2歳6ヶ月

全体    → 2歳8ヶ月

(うろ覚えのところもあるから違うかも)



正直、数字だけ見てしまってかなり動揺した。

もっと実年齢と開きがあると思っていたから。

それに「認知・適応」が2歳で項目毎の結果でも

凹部分なのはわかったが質問の意図は理解は出来ていて

やれる能力もありそうだけど出来なかったと言われて

「やる気の問題なのか?」と思ってしまった。

それだと今の私が感じている困り感は私が育児が下手で

やる気を引き出すことが出来ていないからなんだろうか。

それを「障害」というものに逃げてるだけなんじゃないのかとものすごくショックを受けた。

じゃぁ、やる気を引き出すにはどうすればいいんだろう?

この困り感は甘やかしてるだけなの?

めちゃくちゃ焦ってなんかベラベラと今の困り感を話し、今後どうしていったらいいのか聞いた。

「自己肯定感を高めることが大切だから小さなことでも出来たことは誉めてあげてください」「お母さんの今のやり方で十分大丈夫ですよ」

そう言われたけど、どれも納得出来なかった。


結局かなり長時間話してしまって保育園に着いたのが12時過ぎ。

衛生上の問題で12時を過ぎると給食は廃棄しないといけないらしく

食べてから来るかと聞かれたけど

お昼寝もあるし長男も混乱するだろうからそのまま帰ることにした。

給食も無駄にしてしまったし、先生もこんな長時間拘束されると思ってなかっただろうな。

本当に申し訳ない。


帰り道もめちゃくちゃグダグダ考えて

ご飯も食べる気にならなくて

長男だけ食べさせてお昼寝へ。


長男の発達を疑った時(赤ちゃん時代)から色々と調べた。

色んなブログも読ませてもらったし、ネットなどで調べたりもした。

色々と頭では理解してるつもり。

でも、客観的な数値として年齢との開きが出なかったことに対して激しく動揺して「育て方」が問題なんじゃ…と怖くなった。


自分では処理出来なくなって姉(元OT)に相談。

冷静な意見をもらえてかなり落ち着いた。


結果をもう一度冷静に考えてみる。

・長男で一番疑ってるのは自閉スペクトラム症。次にADHD。

今回受けた発達検査は年齢に応じた「発達」の検査であって

発達障害の診断とはまた別物であること。

発達が遅れているかどうかと障害の特性で困っているかは別の話。

・発達の凹部分について

「能力はあるが、出来ない」

→「やれば出来るが、自分の興味関心を優先してしまう」

「指示の理解はしているが、通らない」

→「理解力はあるが、自分の興味関心がなければ聞けない」

・結果には出ていない部分

言葉は出ていて話す力も聞く力もあるが、コミュニケーションが一方的。

質問の意味もその答えもわかってはいるが、全く関係のない回答をする。(これは理解は出来ているので結果としては○となるらしい)

途中何度も離席。戻ってこれるが次の課題(オモチャ)に興味を引かれる形で戻るのですぐには難しい。

・私の困り感

気持ちの切り替えの難しさ(癇癪)

一方的なコミュニケーション

・長男自身の生きづらさとして心配してること

コミュニケーションの問題

年齢が上がってきたときの集団生活


やっぱり困り感は困り感として存在してるし、育て方云々より特性が出てると感じる。

きっと「興味関心がなくても指示に従う」ということに

他の人が5くらいの気力を使うとしたら

長男は50くらい気力を使わないとダメなんだろう。

だから、長男としては集団生活に適応するために

毎回50の気力を使って参加するが

他の人は5の気力で参加出来るから

参加するのが当たり前=頑張ったことにはならない。

でも、長男にとってはめちゃくちゃ頑張っててすごく疲れる。

そんな毎日を過ごしてたら自己肯定感はだだ下がりしちゃうから

今から小さなことでもたくさん誉めて自己肯定感をあげましょうってことなんだろう。


なんとなくわかってきた気がする。

この検査を受けた意味も理解出来た気がする。

診断云々は別としてやっぱり専門の先生に診てもらって意見を聞きたいと思った。

保育園側から加配の提案をしてもらったんだから付けてもらえるならお願いしたいと思った。

そのために診断が必要なら診断してもらいたいと思った。


今月は個人面談もあるし

今後のこと、色々と考えていきたい。