先日久しぶりに、婚活イベントに
参加してみた。

細かい部分で不平不満が湧いてくるけども、
男女も運営も、全て反面教師になってもらい

自分のことを棚にあげて不満を
抱いていないか、チェックする
良い機会になった。

結婚がゴールでもなければ、
自分を幸せにするのは、相手でもない。
自分自身なのだ!

自分の寂しさを相手で埋めようと
すればするほど相手が同じように
接しなくなると相手のせいにしてしまう。

それでは、一生涯、被害者意識のまま。
僕は、そんな人生を
過ごしたいわけじゃない。

自分の中に、被害者を作らなければ
加害者も生まれないのだ。

自分の感情は、自分で満たすもの。

だから、自分を幸せにしてくれる
人を探していたらキリがない。

相手に条件をつけていたら
条件付けの愛になってしまう。

カップルになったから「良かった」とか
誰からも選ばれなかったから
「悪かった」ではなく

その場から、学ぶことがあれば、
たとえ誰とも番号交換を
しなくても、僕にとっては「成功」なのだ。

「気づき」の材料は日常、どこにでもある。
大切なのは、体験量。

僕は、自分と向き合ったことで、
成長(変化)の枠が変わった。

年齢を日々重ね、細胞は老いても、
日々成長(変化)している実感はある。

今が過去最高の状態!
それを毎日、更新!

いつからか、相手を盛り上げるための
会話とか自分を良く思ってもらうための
会話をしなくなってしまった。

もしかしたら、それ自体が
「年齢を重ねた結果」なのかもしれない…

もう、20歳の子どもがいても
おかしくない年齢だからね。

「焦り」や「不安」が
「委ねる」ことから
遠ざけてくれるけど

自分と向き合い、観察し
これからも
【幸せの探究】を続けます。